- ヤナセの野球バットは種類が多くて、どのモデルを選べばいいかわからない
- YHMやYUM、YCMなどシリーズごとの違いを知りたい
- 金属バットから木製バットに替える高校生でも扱いやすいヤナセのモデルはどれ?
「ヤナセ」は2005年設立の木製野球バットを主力とするバットメーカーで、阪神タイガースの近本光司選手もアマチュア時代から使い続けるNPB公認の野球バットブランドです。原木の製材から乾燥、削り、塗装までを主力工場で一貫して行う生産体制と、折れにくさを考えた材の選び方に定評があります。
本記事では、ヤナセの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行の野球バットを全モデル比較します。試合用から練習用、トレーニング用まで目的別のおすすめモデルも紹介しますので、ヤナセの木製バットが気になっている人はぜひチェックしてください。
ヤナセとはどんな野球バットブランド?特徴と評判を紹介
ヤナセとは、千葉県佐倉市に拠点を置く木製野球バット専門のブランドで、NPBやBFJ、WBSCの公認ブランドにもなっています。運営会社は2005年設立の株式会社ヤナセインターナショナルで、硬式の試合用バットを中心に、練習用の複合バットやトレーニングバット、ノックバットまでそろえています。
野球バットのヤナセは、自動車販売で知られる同じ名前の会社とは別の企業です。公式サイトの名称は「YANASE BAT COMPANY」で、ヤナセの商品は公式楽天市場店やAmazon、取扱店などで購入できます。
ヤナセのブランドコンセプト
ヤナセは公式サイトで「誰のどの打席でも区別のない高品質を、これが『信頼の一本』の所以。」という言葉を掲げています。プロ向けかアマチュア向けかで品質に差をつけず、どの打者にも同じ基準で作ったバットを届けることが、ヤナセのものづくりの軸です。
製品は、公式戦で使える試合用の「WOOD FOR GAME」、オフィシャルサイト限定の「LIMITED EDITION」、練習用とノック用の「TRAINING & FUNGO」、バットフィッターとオリジナルを作る「SPECIAL ORDER」の4つの柱で展開されています。試合用から別注まで同じブランドの中で選べるため、ヤナセなら打撃練習から公式戦まで同じ品質の木製バットでそろえられます。
ヤナセの特徴・強み
ヤナセの大きな強みは、材の一括仕入れから乾燥、削り、塗装までをすべて主力工場で行う一貫生産体制です。北米メイプルを中心に、ヨーロピアンビーチやイエローバーチなどの材を使い分けており、ヤナセは原木から完成品まで同じ工場で管理することで、責任を持って製品を作る体制を整えています。
評判の面では、公式楽天市場店のレビューに、折れたあとに同じモデルを買い直したという声や、高校野球をしている子どもに頼まれて購入したという声が寄せられています。使い慣れた形を同じ品質で買い直せる点は、木製バットを消耗品として使う選手にとってヤナセを選ぶ理由のひとつです。
ヤナセの歴史・創業背景
運営会社の株式会社ヤナセインターナショナルは、2005年4月1日に設立されました。事業は自社ブランドの木製野球バットに加え、セカンドブランドやOEMの木製バットの製造販売まで広がっており、主力工場は中国の大連市、協力工場は上海市と国内に置いています。
ヤナセはMLB向けにもバットを販売しており、MLBに出荷する製品にはすべてインクドットテストを施しています。公式サイトでは、日本向けのメイプルバットもMLB向けと同じ材料・同じ品質で作っていると説明しており、国内の高校生や草野球のプレーヤーも、ヤナセならMLB向けと同じ基準の材で作ったバットを使えるのが強みです。
ヤナセの関連ブランド
ヤナセには、「木製バットをより身近に」を掲げるセカンドブランド「AWESOME BAT」があります。ヤナセと同じ品質を保ったまま手に取りやすくしたブランドで、木製バットを初めて使う選手にも選びやすいラインです。
海外向けには「Yanase USA」があり、アメリカやメキシコをはじめとした海外でヤナセのバットを販売しています。本記事ではヤナセブランドの国内向け野球バットを比較の対象とし、AWESOME BATとYanase USAの製品は掲載していません。
ヤナセの機能とテクノロジー
ヤナセの野球バットの特徴は、折れにくく品質のそろったバットを届けるための独自の製材方法や検査です。ここではヤナセの製品に搭載されている独自テクノロジーを、木材の割り方から打つ面の決め方まで解説します。
ヤナセの野球バットに搭載されている主なテクノロジーは以下の5つです。
- HAND SPLIT製法|繊維に沿って丸太を割る製材
- SoGを考えた独自の製材|丸太の外側をバットにする
- インクドットテスト|繊維のまっすぐさを確かめる検査
- HI-DENSITY(高密度)モデル|密度0.78g/cm3以上のメイプル
- 柾目ロゴと推奨打面|折れにくい板目で打つ設計
HAND SPLIT製法|繊維に沿って丸太を割る製材
ヤナセのHAND SPLIT製法は、大きなくさびで丸太を割り、木の繊維に沿って材を取り出す製材方法です。丸太はSoG(Slope of Grain:木の繊維の傾き)に沿って割れるため、取り出した材は必然的に繊維が平行にそろいます。
繊維がまっすぐ通った材は、ボールが当たってバットがたわんだときに亀裂が入りにくく、破片も飛びにくいのが利点です。ヤナセのHAND SPLIT製法で作るメイプルバットは、硬式の木製バットを長く使いたい選手や、折れにくさを優先して試合用バットを選びたい人におすすめします。
SoGを考えた独自の製材|丸太の外側をバットにする
SoGとは、目に見える年輪とは別に木の中を走る繊維の傾きのことで、アメリカの研究機関が名付けた考え方です。メイプルの木はまっすぐ生えているように見えても成長の途中でねじれて育つことが多く、ヤナセは折れに対する研究を重ねて、SoGを考えた製材方法を独自に取り入れています。
直径の大きな丸太を使えば1本からたくさんのバットを作れますが、中心に近い材から作ったバットも混ざってしまいます。ヤナセは高品質なバット作りに最適なサイズの原木を選んで品質の均一化を図っており、プロもアマチュアも区別なく、ばらつきの少ない木製バットを手にできる点がユーザーのメリットです。
インクドットテスト|繊維のまっすぐさを確かめる検査
ヤナセも取り入れるインクドットテストとは、メイプルなどの板目面にインクを付けて、SoGの角度を測る検査です。MLBで使われるバットのグリップ付近に見られる黒い点がインクドットテストの跡で、MLBではSoGが3度以内のバットだけが公式戦で使えます。
日本のアマチュア野球では、BFJ(全日本野球協会)が2023年のルール改正で「インクドットの有無は問わない」としたため、テスト済みのバットも試合で使えます。一方、NPBではインクドットテストを行うこと自体が認められていません。ヤナセは天然の木材である以上、テスト済みでも破損は起こりうると公式サイトで説明しています。
HI-DENSITY(高密度)モデル|密度0.78g/cm3以上のメイプル
ヤナセのHI-DENSITY(高密度)モデルは、2023年に新しく開発された、密度0.78g/cm3以上のメイプルを使うモデルです。ヤナセはメイプルバットの硬さに密度が影響すると考えており、硬式の試合用として適切な密度を0.65〜0.78g/cm3と数値で示しています。
ヤナセのHI-DENSITYモデルは、細身のバットでもはっきり硬い打感を求める打者におすすめです。密度の基準は折れに対する強度をもとにしたもので、高密度が飛距離に影響するものではないと公式は注意書きしており、どの密度が合うかは打者の好みで選びます。
柾目ロゴと推奨打面|折れにくい板目で打つ設計
ヤナセは、メイプルバットのロゴを柾目(年輪が平行な縞模様に見える面)に印刷し、ロゴから90度ずらした板目(年輪が山形の模様に見える面)でボールを捉えることを推奨しています。散孔材のメイプルは、板目で捉えたほうが破損に強いというデータがあるためです。
一方で、ホワイトアッシュは木目がはがれて消耗しやすいため、必ず柾目で捉えて使う必要があります。ヤナセのメイプルバットはロゴの位置が推奨打面の目印になるため、構えたときにロゴの向きを確認する習慣をつけておくと安心です。
ヤナセのバット全種類の違いを比較
ここではヤナセの野球バット全種類の違いを、シリーズと用途ごとのグループに分けて解説します。硬式の試合用木製バットは材と製法が異なるYHM、YUM、YCM、YCBの4シリーズに分かれ、ほかに軟式の限定モデル、練習用の複合バット、トレーニングバット、ノックバットがある構成です。
ヘッドくり抜きは先端をくり抜いて重心を手元側に寄せる加工で、フレアグリップはグリップエンドに向かって裾が広がる形のグリップを指します。ヤナセのバットはグループごとに比較表を載せ、続けて各モデルの詳細を紹介します。
ヤナセの野球バットを以下の9つのグループに分けて解説します。
- YHM HARDメイプルシリーズ(硬式・試合用)
- YUM ハンドスプリットメイプルシリーズ(硬式・試合用)
- YCM セレクテッドハードメイプルシリーズ(硬式・試合用)
- YCB ヨーロピアンビーチシリーズ(硬式・スワロースポーツ限定)
- 軟式木製バット(限定モデル)
- YMB 複合バット(練習用)
- YMB 複合バット 限定モデル(練習用)
- トレーニングバット(YMT・YBS)
- ノックバット(YCK・YPK)
YHM HARDメイプルシリーズ(硬式・試合用)
YHM “HARD”メイプルシリーズは、求める硬さを生み出すのに適した気候で育ったメイプル材を厳選した、超ハードな打感が特徴のヤナセの試合用木製バットです。2025年6月からインクドットテストを導入しており、900gの標準モデルと850gのLIGHT WEIGHT、公式楽天市場店の限定品をそろえています。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。
| モデル名 | 重さ | バランス | グリップ | ヘッドくり抜き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| YHM-248 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | – | 太めのグリップのパワーヒッター型 |
| YHM-110 | 900g平均 | – | フレア | なし | やや太めのグリップと長いバレル |
| YHM-005 | 900g平均 | セミトップ | フレア | なし | フレアで振りやすい |
| YHM-006 | 900g平均 | ミドル | フレア | なし | 短くも長くも持ちやすい |
| YHM-008 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | あり | クセのない定番の形 |
| YHM-020 LIGHT WEIGHT | 850g平均 | ミドル | スタンダード | あり | スイートスポットが広い軽量型 |
| YHM-041 LIGHT WEIGHT | 850g平均 | セミトップ | スタンダード | あり | ヘッドの重みを感じる軽量型 |
| YHM-555 | 900g平均 | トップ | – | なし | 近本光司選手モデルの形(楽天限定) |
| YHM-046 | 900g平均 | セミトップ | – | あり | 細身で先端が太い(楽天限定) |
| YHM-010 | 900g平均 | セミトップ | – | なし | 細めで振り抜きやすい(楽天限定) |
YHM-248

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-248 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | – |
「YHM-248」は、ヤナセが2026年の新モデルとして投入した、YHM “HARD”シリーズのパワーヒッターモデルです。グリップが大きく全体的に太い形をしながら、扱いやすさも残した設計になっています。
カラーはブラウンとナチュラルから選べ、HARDシリーズの硬い打感と太い形を両立した1本として、長打を狙う大学生や社会人の中軸打者、細身のバットでは物足りなさを感じる人におすすめします。
YHM-110

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-110 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YHM-110」は、やや太めのグリップと長いバレル(打球部)を持つ、ヤナセのYHM “HARD”シリーズの新モデルです。全体が均等にバランスよく仕上げられ、安定感のあるスイングを求める打者に向けて作られています。
スイングの安定を重視する人や、太めのグリップで握りを安定させたい人におすすめの試合用バットで、カラーはブラック×ナチュラルとナチュラルの2色が用意されています。
YHM-005

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-005 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YHM-005」は、グリップをフレア形状にしたバランス重視のモデルで、ヤナセのYHM “HARD”シリーズの中でも振りやすさを優先した1本です。84.5cm/900g平均のセミトップバランスに、ヘッドくり抜きなしの素直な形を組み合わせています。
セミトップは先端に適度な重みを残したバランスで、ヘッドの重さを使いながらもバットを操作しやすいのが特徴です。超ハードな打感のHARDメイプルを扱いやすいスペックで使えるため、初めてヤナセのHARDシリーズを選ぶ人や、フレアグリップの握り心地が好きな人におすすめします。カラーはブラック×ブラウンとナチュラルから選べます。
YHM-006

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-006 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | ミドル |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YHM-006」は、グリップエンドがやや大きいフレア形状で、短くも長くも持ちやすいヤナセのミドルバランスモデルです。900g平均でヘッドくり抜きはなく、重心が中央寄りのため、打席や場面に応じてバットの持ち方を変えやすい形に仕上がっています。
練習用の複合バット「YMB-006」が「YHM-006」と同じモデルとして作られており、ヤナセなら練習と試合で同じ形のバットを使い分けられます。打席の状況でバットを短く持ったり長く持ったりする打者や、練習用と試合用で形をそろえたい人におすすめです。カラーはブラック×ブラウンとナチュラルの2色が用意されています。
YHM-008

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-008 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YHM-008」は、グリップエンドがやや大きめのオーソドックスな形で、ヤナセが「誰でも扱いやすい」と説明する定番モデルです。900g平均のセミトップバランスにスタンダードグリップを組み合わせ、ヘッドには穴加工を施しています。
先端をくり抜くことで重心が手元側に寄るため、HARDシリーズの硬い材でもヘッドを操作しやすい仕上がりです。重量トレーニング用の複合バット「YMB-093」と「YMB-096」が「YHM-008」と同じ形で作られており、重いバットで振り込んでから試合で同じ形を使いたい人や、クセのない形を探している人におすすめします。
YHM-020 LIGHT WEIGHT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-020 LIGHT WEIGHT |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 850g平均 |
| バランス | ミドル |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YHM-020 LIGHT WEIGHT」は、ヤナセのYHM “HARD”シリーズに扱いやすさを加えた軽量モデルで、84.0cm/850g平均に仕上げられています。HARDメイプルの硬い打感を保ったまま、900gより取り回しやすい重さに抑えた点が特徴です。
ミドルバランスとスタンダードグリップ、ヘッド穴加工を組み合わせ、スイートスポット(ボールを捉えたときに打球が飛びやすい芯の部分)が広いため、軽いバットでも力強いスイングで打ち返せる設計です。HARDシリーズの打感は欲しいものの900gは重いと感じる人や、木製バットに慣れていない高校生に、ヤナセの軽量モデルとしておすすめします。
YHM-041 LIGHT WEIGHT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-041 LIGHT WEIGHT |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 850g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YHM-041 LIGHT WEIGHT」は、84.0cm/850g平均の軽さながらヘッドの重みを感じられる、ヤナセのHARDシリーズの軽量モデルです。セミトップバランスとヘッド穴加工を組み合わせ、グリップはしなやかなリストターン(手首の返し)に適した形状に仕上げています。
軽量バットでもヘッドが走る感覚を得やすく、手首を柔らかく使って打つ打者と相性の良いヤナセのバットです。軽いバットでもヘッドを効かせて打ちたい人や、手首の返しを生かして打球を飛ばしたい人におすすめします。カラーはナチュラルとブラウンの2色です。
YHM-555

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-555 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YHM-555」は、ヤナセの公式楽天市場店で販売されている限定品で、近本光司選手モデルの形をYHMメイプルで作ったトップバランスのバットです。84.5cm/900g平均でヘッドくり抜きはなく、グリップから中心部までが細く先端が太い形をしています。
重心が先端寄りのトップバランスは遠心力を使ってヘッドを走らせやすく、HARDメイプルの硬い打感でヘッドの重さを打球に乗せたい打者に向く形です。近本選手と同じ形をHARDの打感で使いたい人におすすめで、ナチュラルは在庫限りのため、カラーにこだわる場合は早めに確認しておくと安心できます。
YHM-046
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-046 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YHM-046」は、ヤナセの公式楽天市場店の限定品として販売されている、全体は細身で先端部が太いセミトップバランスのモデルです。84.5cm/900g平均でヘッドくり抜きがあり、ノブ(グリップエンド)とグリップの太さはオーソドックスに仕上げています。
YUMシリーズの「YUM-046」と品番と特徴の説明がほぼ共通しており、ハンドスプリット材とHARDメイプルの打感を比べたいときの候補にもなります。クセの少ないグリップの太さで、先端の重みを生かして打ちたい人におすすめのヤナセのバットです。カラーはナチュラルと濃赤褐色で、ナチュラルは在庫限りとなっています。
YHM-010

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YHM-010 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YHM-010」は、全体的に細めでヘッドに丸みを持たせた、ヤナセの公式楽天市場店限定のYHMメイプルモデルです。84.5cm/900g平均のセミトップバランスで、ヘッドくり抜きはありません。
ヘッドの丸みによって振り抜きやすいバランスに仕上がっており、細身の形でもHARDメイプルの硬い打感で打てる点がヤナセの「YHM-010」の特徴です。細身で振り抜きの良いバットを、YHM “HARD”シリーズの打感で使いたい人におすすめします。カラーは在庫限りのナチュラルと淡黄色が用意されています。
YUM ハンドスプリットメイプルシリーズ(硬式・試合用)
YUMハンドスプリットメイプルシリーズは、HAND SPLIT製法で割ったメイプルを使うヤナセの試合用木製バットで、ラインナップのすべてが高密度材のHI-DENSITYモデルです。近本光司選手仕様の「YUM-555」もYUMシリーズに含まれ、硬い打感と細身で振りやすい形を両立したい打者に向いています。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。
| モデル名 | 重さ | バランス | グリップ | ヘッドくり抜き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| YUM-555 | 900g平均 | トップ | スタンダード | なし | 近本光司選手仕様のプロモデル |
| YUM-046 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | あり | 細身で先端が太い |
| YUM-010 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | なし | 細めで振り抜きやすい |
YUM-555

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YUM-555 |
| 材 | ハンドスプリットメイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YUM-555」は、阪神タイガースの近本光司選手仕様として作られた、ヤナセのYUMシリーズのプロモデルです。84.5cm/900g平均のトップバランスで、グリップから中央部までを細くしてヘッド先端を太くし、強いしなりを意識した形に仕上げています。
プロと同じ形で打ちたい人や、トップバランスでヘッドを走らせたい中・長距離打者におすすめのヤナセの木製バットです。ヘッドのくり抜きはなく、カラーはナチュラルとブラック×濃赤褐色から選べます。
YUM-046

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YUM-046 |
| 材 | ハンドスプリットメイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YUM-046」は、オーソドックスなノブとグリップの太さに、細身の全体と太い先端部を組み合わせた、ヤナセのYUMシリーズのセミトップバランスモデルです。84.5cm/900g平均でヘッドにくり抜きがあり、HAND SPLIT製法のメイプルの中でも高密度重量帯の材を使ったHI-DENSITYモデルに仕上げています。
細身で振りやすい形のまま、高密度メイプルならではのはっきり硬い打感が得られます。高密度材の硬い打感を、クセの少ない形で試したい人におすすめで、カラーはレーザーロゴのナチュラルと濃赤褐色の2色です。
YUM-010

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YUM-010 |
| 材 | ハンドスプリットメイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YUM-010」は、全体的に細めでヘッドの丸みにより振り抜きやすいバランスに仕上げた、ヤナセのYUMシリーズのモデルです。84.5cm/900g平均のセミトップバランスで、ヘッドくり抜きはありません。
HI-DENSITY材とHAND SPLIT製法を組み合わせており、細身のフォルムで扱いやすさを保ちながら、高密度メイプルの硬い打感で打てます。細身のバットで振り抜きを重視しつつ、硬い打感も欲しい人におすすめのヤナセの試合用バットです。ナチュラルはレーザーロゴ仕様で、淡黄色も選べます。
YCM セレクテッドハードメイプルシリーズ(硬式・試合用)
YCMセレクテッドハードメイプルシリーズは、丸太の外側を使う製材で作る、ヤナセでもっとも多くのモデルがそろう主力の試合用木製バットです。人気No.1の「YCM-001」や人気No.2の「YCM-512」、プロモデル、HI-DENSITY材の「YCM-002」、850gのLIGHT WEIGHTまで選べます。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。
| モデル名 | 重さ | バランス | グリップ | ヘッドくり抜き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| YCM-002 | 900g平均 | トップ | スタンダード | なし | 細身のトップバランス(高密度) |
| YCM-004 | 900g平均 | ミドル | フレア | あり | 体の近くで捉えるプロモデル |
| YCM-001 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | なし | 細身で振りやすい人気No.1 |
| YCM-512 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | なし | T型エンドで誰にでも合う人気No.2 |
| YCM-026 | 900g平均 | トップ | スタンダード | あり | やや太めの打球部のロングヒッター型 |
| YCM-121 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | あり | オーソドックスな先端くり抜き型 |
| YCM-170 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | なし | 細身で振り抜きやすい |
| YCM-013 | 900g平均 | ミドル | フレア | あり | 打球部が長く芯が広い |
| YCM-116 | 900g平均 | ミドル | スタンダード | あり | グリップ側に重心がある操作型 |
| YCM-726 | 900g平均 | ミドル | スタンダード | あり | グリップが太いバランス重視型 |
| YCM-600 LIGHT WEIGHT | 850g平均 | ミドル | フレア | あり | ヘッドを出しやすいプロモデル |
| YCM-400 LIGHT WEIGHT | 850g平均 | トップ | フレア | あり | ミートしやすい新モデル |
| YCM-009 LIGHT WEIGHT | 850g平均 | セミトップ | スタンダード | あり | 超軽量でヘッドに重みを感じる |
YCM-002

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-002 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YCM-002」は、YCMメイプルの中でも高密度重量帯の材を使った、ヤナセのHI-DENSITYモデルです。84.5cm/900g平均のトップバランスで、打球部の先端まで細身のフォルムとストレートなグリップを組み合わせています。
ヘッドくり抜きはなく、先端寄りの重心と高密度材の硬い打感を備えた、ヤナセが中・長距離ヒッター向けとしている形です。中・長距離ヒッターや、YCMシリーズの中でも硬い打感を求める人におすすめします。カラーはブラック×ナチュラルとブラック×ブラウンから選べます。
YCM-004

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-004 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | ミドル |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCM-004」は、ヤナセが公式にプロモデルと位置づける、YCMシリーズのミドルバランスのバットです。84.5cm/900g平均でフレアグリップを採用し、中央部分を太くしたうえでヘッドにくり抜きを入れ、より身体の近くでボールを捉えられる形にしています。
ヤナセの密度の解説では、84.5cm/900gに仕上げるために2,250gの丸棒を使う例として紹介されているモデルです。ボールを引きつけて打つ人や、差し込まれても体の近くで押し返したい人におすすめします。カラーはブラック×ナチュラルとブラック×ブラウンの2色です。
YCM-001

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-001 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YCM-001」は、ヤナセ人気No.1とされるYCMシリーズの定番モデルで、全体的に細身で振りやすい形をしています。900g平均のセミトップバランスにスタンダードグリップを組み合わせ、ヘッドくり抜きはありません。
丸太の外側を使うYCMメイプルの品質と、細身で振り抜きやすい形を両立しており、クセが少なく幅広い打者に合わせやすいモデルといえます。初めてヤナセを選ぶ人や、どのモデルにするか迷っている人が最初に検討したい1本としておすすめです。カラーはナチュラルとブラウンの2色が用意されています。
YCM-512

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-512 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YCM-512」は、T型グリップエンドを採用したバランス重視の設計で、ヤナセ人気No.2に数えられるYCMシリーズのモデルです。900g平均のセミトップバランスとスタンダードグリップで、ヘッドくり抜きはありません。
クセのないバットが欲しい人や、グリップエンドに小指を掛けて振りたい人におすすめです。練習用の複合バット「YMB-512」も同じT型グリップエンドを採用しているため、練習と試合で握りの感覚をそろえやすくなります。
YCM-026

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-026 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCM-026」は、やや太めの打球部にバランスの良さを組み合わせた、ヤナセのYCMシリーズのロングヒッターモデルです。900g平均のトップバランスにスタンダードグリップを採用し、ヘッドにはくり抜きを入れています。
先端寄りの重心で打球部も太めですが、くり抜きで先端の重さを抑えているため、トップバランスの中でも振りやすさを意識した形です。長打を狙う打者や、トップバランスでも振り遅れにくいバットを探す人におすすめのヤナセの木製バットです。公式楽天市場店のレビューには、高校野球をしている子どもに頼まれて購入したという声も寄せられています。
YCM-121

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-121 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCM-121」は、レギュラーなグリップとオーソドックスなバランスを持つ、ヤナセのYCMシリーズの先端くり抜きモデルです。84.5cm/900g平均のセミトップバランスで、標準的な形のまま先端にくり抜きを入れ、重心を少し手元側に寄せています。
練習用には同じ形を軽量化した複合バット「YMB-121」が公式楽天市場店で販売されており、ヤナセなら練習と試合で同じ形をそろえられます。標準的な形のバットを、先端くり抜きで少し振り抜きやすくしたい人におすすめです。カラーはブラック×ブラウンとナチュラルから選べます。
YCM-170

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-170 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YCM-170」は、グリップエンドがやや大きめながら全体的に細身で振り抜きやすい、ヤナセのYCMシリーズのモデルです。900g平均のセミトップバランスにスタンダードグリップを組み合わせ、ヘッドくり抜きはありません。
細身のバットで振り抜きを重視しながら、グリップエンドに手を掛けて振りたい人におすすめのヤナセのバットです。カラーは濃赤褐色とナチュラルに加え、在庫がなくなり次第終了の淡赤褐色も用意されています。
YCM-013

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-013 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | ミドル |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCM-013」は、打球部分がとても長く芯が広い、ヤナセのYCMシリーズのミドルバランスモデルです。900g平均で大きめのフレアグリップを採用し、ヘッドにはくり抜きを入れています。
グリップが大きいフレア形状のため手首を返しやすく、長い打球部と組み合わせることで、芯を少し外した当たりでもボールを捉えやすくなります。芯の広さで確実に捉えたい人や、リストを使って打つ人におすすめのヤナセの試合用バットです。カラーはブラウン×ナチュラルとナチュラル×ブラウンの2色が用意されています。
YCM-116

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-116 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | ミドル |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCM-116」は、厚みのあるグリップエンドが特徴の、ヤナセのYCMシリーズのミドルバランスモデルです。900g平均でヘッドにはくり抜きを入れ、グリップ側に重心を寄せることで、実際の重さより軽く感じる振り心地に仕上げています。
重心が手元に近いためバットコントロールがしやすく、ミートを重視する打者や、900gのバットでも操作性を優先したい人におすすめです。カラーは濃赤褐色とナチュラルの2色から選べます。
YCM-726

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-726 |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | ミドル |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCM-726」は、グリップエンドが大きめでグリップも太い、ヤナセのYCMシリーズのバランス重視モデルです。900g平均のミドルバランスで、ヘッドにくり抜きを入れることで、太いグリップでも振り抜きやすい設計にしています。
手元が太い形はバットをしっかり握り込める一方、細いグリップに慣れた人には握りが太く感じられます。太いグリップでしっかり握りたい人や、手の大きい人におすすめのヤナセのバットです。カラーはナチュラルとブラック×濃赤褐色の2色が用意されています。
YCM-600 LIGHT WEIGHT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-600 LIGHT WEIGHT |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 850g平均 |
| バランス | ミドル |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCM-600 LIGHT WEIGHT」は、ヤナセが公式にプロモデルと位置づける、84.0cm/850g平均の軽量モデルです。丸みのあるフレアグリップとミドルバランス、ヘッドくり抜きを組み合わせ、軽さと形の両方でヘッドを出しやすくしています。
YCMの超軽量シリーズは材の密度を考えて扱いやすく開発されたシリーズで、ヤナセは金属バットから木製バットへ移る選手にも適していると説明しています。金属バットから木製バットに替える人や、軽いバットで操作性を上げたい人におすすめです。カラーはブラック×ナチュラルとブラック×濃赤褐色から選べます。
YCM-400 LIGHT WEIGHT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-400 LIGHT WEIGHT |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 850g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCM-400 LIGHT WEIGHT」は、ヤナセが2026年の新モデルとして加えた、84.0cm/850g平均のトップバランスの軽量モデルです。フレアタイプのグリップでミートしやすく、ヘッドにはくり抜きを入れています。
軽量ながらトップバランスのため、しなやかで力強いスイングができる設計で、850gでも先端の重さを使って打ちたい打者に向いています。軽いバットでもヘッドを効かせて長打を狙いたい人や、金属バットから木製バットに替える高校生におすすめのヤナセの木製バットです。カラーはナチュラルとブラウンの2色が用意されています。
YCM-009 LIGHT WEIGHT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCM-009 LIGHT WEIGHT |
| 材 | メイプル |
| 重さ | 850g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCM-009 LIGHT WEIGHT」は、84.0cm/850g平均の超軽量モデルでありながら、ヘッドに重みを感じるバランスに仕上げたヤナセのYCMシリーズのバットです。
セミトップバランスとスタンダードなグリップにヘッドくり抜きを組み合わせ、軽さで振りやすくしながら先端の重みも残しています。カラーは濃赤褐色の1色のみです。公式楽天市場店には、折れたあとに同じモデルを買い直したというレビューも寄せられており、初めて木製バットを使う人や、軽さと先端の重みの両方が欲しい人におすすめします。
YCB ヨーロピアンビーチシリーズ(硬式・スワロースポーツ限定)
YCBヨーロピアンビーチシリーズは、ヤナセとスワロースポーツの限定モデルで、打感が柔らかく押し込みが効くビーチ材を使った硬式用の木製バットです。販売はスワロースポーツだけで、在庫がなくなり次第終了の可能性があります。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。
| モデル名 | 材 | 重さ | グリップ | ヘッドくり抜き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| YCB-011 | ヨーロピアンビーチ | 900g平均 | スタンダード | あり | 柔らかい打感で押し込みが効く |
| YCB-011 LIGHT | ヨーロピアンビーチ | 850g平均 | スタンダード | あり | くり抜きを深くした超軽量型 |
YCB-011
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCB-011 |
| 材 | ヨーロピアンビーチ |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCB-011」は、ヤナセとスワロースポーツが組んだ限定モデルで、使いやすさを求めて作られたヨーロピアンビーチ材のバットです。84.0cm/900g平均でストレートタイプのグリップを採用し、ヘッドにはくり抜きを入れています。
ビーチ材はメイプルやアッシュより比較的柔らかく、凹みやすいぶんボールとの接触時間が長くなるため、打感が柔らかく押し込みが効くのが特徴です。メイプルの硬い打感より柔らかい打感が好きな人や、打球にスピンをかける意識で打つ人におすすめのヤナセのバットです。販売はスワロースポーツのみで、カラーにはロゴがゴールドのブラック×ナチュラルが用意されています。
YCB-011 LIGHT
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCB-011 LIGHT |
| 材 | ヨーロピアンビーチ |
| 重さ | 850g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YCB-011 LIGHT」は、ヤナセとスワロースポーツの限定モデル「YCB-011」をさらに軽くした超軽量タイプです。84.0cm/850g平均で、ヘッドのくり抜きを深くすることで軽量化し、操作性を高めています。
ストレートタイプのグリップと、打感が柔らかく押し込みが効くビーチ材の組み合わせは「YCB-011」と共通です。ビーチ材の打感を軽いバットで使いたい人や、木製バットの重さに慣れていない高校生におすすめします。カラーはロゴがシルバーのブラック×ナチュラルと濃赤褐色の2色で、販売はスワロースポーツに限られます。
軟式木製バット(限定モデル)
軟式木製バットは、ヤナセが軟式用に用意した限定の木製バットです。硬式用と同じヨーロピアンビーチ材を使ったプロモデルと、話題の魚雷形状をイエローバーチで再現したモデルがあり、軟式でも木製バットの打感を楽しみたいプレーヤーに向いています。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。
| モデル名 | 重さ | バランス | グリップ | ヘッドくり抜き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| YRB-555 LIMITED | 780g平均 | トップ | スタンダード | あり | 近本光司選手モデルの形の軟式用 |
| YUB-212 LIMITED | 780g平均 | ミドル | フレア | あり | 魚雷形状の軟式用(楽天限定) |
YRB-555 LIMITED

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YRB-555 LIMITED |
| 材 | ヨーロピアンビーチ |
| 重さ | 780g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YRB-555 LIMITED」は、硬式用と同じヨーロピアンビーチ材を使った、ヤナセの限定の軟式木製バットです。84.0cm/780g平均のトップバランスで、グリップから中心部までを細くして先端を太くし、先端にくり抜きを入れたプロモデルの形に仕上げています。
公式は、バッティングセンターなどではボールの種類によって消耗が早くなる可能性があると注意しています。軟式で木製バットを使いたい草野球のプレーヤーや、トップバランスで振りたい人におすすめのヤナセのバットです。販売は取扱店舗またはAmazonで、在庫がなくなり次第終了の可能性があります。
YUB-212 LIMITED
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YUB-212 LIMITED |
| 材 | イエローバーチ |
| 重さ | 780g平均 |
| バランス | ミドル |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YUB-212 LIMITED」は、2025年に話題となった魚雷バットを軟式用の木製バットで再現した、ヤナセの限定モデルです。魚雷バットは打球部の太い部分を手元寄りに寄せ、先端に向かって細くした形のバットで、MLBで使われて注目を集めました。
ヤナセはMLBで話題のバーチ材を採用し、84.0cm/780g平均にミドルバランスとフレアグリップ、ヘッドくり抜きを組み合わせています。話題の魚雷バットを軟式で試したい人におすすめです。販売は楽天市場限定で、カラーはセメントグレーとスモークドグレーから選べます。
YMB 複合バット(練習用)
YMB複合バットは、打球部の4面にメイプル、芯に合竹(竹を細く切って貼り合わせた材)を使ったヤナセの練習用バットで、実際にボールを打てる耐久性が特徴です。試合用モデルと同じ形のものに加え、930gや960g、1,000gの重いタイプもそろい、試合用バットに近い感覚で打撃練習ができます。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。
| モデル名 | 重さ | バランス | グリップ | ヘッドくり抜き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| YMB-006 | 900g平均 | – | フレア | なし | YHM-006と同じ形(2026年新モデル) |
| YMB-001 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | なし | バランス重視で安定したスイング |
| YMB-512 | 900g平均 | セミトップ | スタンダード | なし | 細身でT型エンド |
| YMB-096 | 960g平均 | – | スタンダード | なし | YHM-008と同じ形の重量型 |
| YMB-093 | 930g平均 | – | スタンダード | なし | YHM-008と同じ形のやや重量型 |
| YMB-100 | 1,000g平均 | – | – | なし | 長尺で重いスイング習得用(楽天限定) |
YMB-006

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-006 |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMB-006」は、試合用の「YHM-006」と同じモデルとして作られた、ヤナセの2026年の新しい複合バットです。打球部4面メイプル×芯合竹の構造で85.0cm/900g平均、フレアグリップでヘッドくり抜きはありません。
グリップエンドがやや大きいフレア形状で短くも長くも持ちやすく、実際にボールを打てる耐久性も備えています。「YHM-006」を試合で使う人や、試合と同じ形で打撃練習をしたい人におすすめのヤナセの練習用バットで、公式は大学生や社会人、プロに推奨しています。
YMB-001

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-001 |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMB-001」は、バランス重視で安定したスイングがしやすい、ヤナセのYMB複合バットのスタンダードモデルです。打球部4面メイプル×芯合竹で85.0cm/900g平均、セミトップバランスとスタンダードグリップを組み合わせています。
実打が可能で、社会人や大学野球のオープン戦などにも使える耐久性があるとヤナセは説明しています。練習試合や普段の打撃練習で使う、クセのない1本が欲しい人におすすめの複合バットです。カラーはブラック×ナチュラルの1色で、試合用モデルの形にこだわらず、まず基本の練習用バットを用意したい選手に合います。
YMB-512

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-512 |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMB-512」は、細身の形にT型グリップエンドを組み合わせた、ヤナセのバランス重視の複合バットです。打球部4面メイプル×芯合竹で85.0cm/900g平均、セミトップバランスとスタンダードグリップを採用しています。
実打が可能でオープン戦などで使える耐久性を持ち、試合用の「YCM-512」と同じT型グリップエンドの握りで打撃練習ができます。T型グリップエンドが好きな人や、試合用の「YCM-512」に近い握りの感覚で練習したい人におすすめです。カラーはブラック×ブラウンの1色が用意されています。
YMB-096

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-096 |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 960g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMB-096」は、960g平均の重さで振り込める、ヤナセのYMB複合バットの重量トレーニングモデルです。打球部4面メイプル×芯合竹で85.0cm、形は試合用の「YHM-008」と同じモデルにリニューアルされています。
ヤナセは重すぎずにレベルアップが図れる本格的なトレーニングバットと説明しており、使い続けることで試合用バットの操作性向上が見込めるとしています。大学生や社会人、プロなど、重いバットで実打の練習をしたい人におすすめです。カラーはシルバーステッカーのLブラックが用意されています。
YMB-093

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-093 |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 930g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMB-093」は、930g平均に重さを抑えた、ヤナセのYMB複合バットの重量トレーニングモデルです。打球部4面メイプル×芯合竹で85.0cm、「YMB-096」と同じく試合用の「YHM-008」の形を採用しています。
「YMB-096」より軽い930g平均のため、重量バットでの練習を始める段階でも振り込みやすい重さです。公式は高校生や大学生、社会人に推奨しており、重量バットでの練習を初めて取り入れる選手におすすめのヤナセの練習用バットです。カラーはゴールドステッカーの濃赤褐色が用意されています。
YMB-100

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-100 |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 1,000g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMB-100」は、87.0cm/1,000g平均の長尺で重い、ヤナセの公式楽天市場店で販売されている複合バットです。芯に竹、打球面にメイプルを4面張りした構造で、グリップ部分を長く、打球部を狭くした形をしています。
1,000gの重さと長さを生かして、正しいスイングを身につけるための練習に使うバットです。重さでスイングを固めたい人や、しっかり振り込んで打撃練習をしたい人におすすめします。ヘッドくり抜きはなく、カラーはブラックの1色です。
YMB 複合バット 限定モデル(練習用)
YMB複合バットの限定モデルは、ヤナセ公式サイトのLimited Editionと、公式楽天市場店のオンライン限定品をまとめたグループです。試合用の人気モデルと同じ形を84.0cm/870g平均の軽量に仕上げたモデルが中心で、試合用と同じ形で軽く振れる練習用バットを探す人に向いています。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。
| モデル名 | 重さ | バランス | グリップ | ヘッドくり抜き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| YMB-611 | 900g平均 | トップ | フレア | – | 細いグリップと太い打球部 |
| YMB-555 | 870g平均 | トップ | – | なし | YUM-555と同じ形の軽量型(楽天限定) |
| YMB-121 | 870g平均 | セミトップ | – | あり | YCM-121と同じ形の軽量型(楽天限定) |
| YMB-170 LIGHT WEIGHT | 870g平均 | セミトップ | – | なし | YCM-170と同じ形の軽量型 |
| YMB-026 LIGHT WEIGHT | 870g平均 | トップ | – | あり | YCM-026と同じ形の軽量型 |
| YMB-008 LIGHT WEIGHT | 870g平均 | セミトップ | スタンダード | あり | YUM-008型の軽量型 |
YMB-611

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-611 |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | – |
「YMB-611」は、グリップがフレアで細く、打球部が太いパワーヒッターモデルとして作られた、ヤナセのLimited Editionの複合バットです。打球部4面メイプル×芯合竹で85.0cm/900g平均のトップバランスを採用し、カラーは赤褐色です。
実打が可能で、社会人や大学野球のオープン戦などにも使える耐久性を持っています。長打を狙う打者が、打撃練習用に使う1本としておすすめのヤナセの複合バットです。細いグリップと太い打球部の組み合わせで、ヘッドの重さを使って強く振る感覚を練習から身につけられます。
YMB-555
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-555 |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 870g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMB-555」は、試合用の「YUM-555」(近本光司選手モデル)と同じ形を練習用に採用した、ヤナセのオンライン限定の軽量複合バットです。竹とメイプルの複合材で84.0cm/870g平均、トップバランスでヘッドくり抜きはありません。
試合用と同じ細いグリップと太い先端の形で振り込めるため、練習と試合でバットの感覚をそろえられます。近本選手と同じ形で練習したい人や、試合で「YUM-555」を使う人におすすめです。カラーはブラック×淡黄色で、公式楽天市場店のオンライン限定として販売されています。
YMB-121
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-121 |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 870g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YMB-121」は、試合用の「YCM-121」と同じ形を練習用に採用した、ヤナセのオンライン限定の軽量複合バットです。竹とメイプルの複合材で84.0cm/870g平均、セミトップバランスでヘッドにくり抜きを入れています。
カラーは濃赤褐色×ブラウンで、公式楽天市場店のオンライン限定として販売されています。試合で「YCM-121」を使う人や、オーソドックスな形で打撃練習をしたい人におすすめのヤナセのバットです。試合用と同じ先端くり抜きの形で振り込めるため、練習と試合でスイングの感覚がずれにくくなります。
YMB-170 LIGHT WEIGHT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-170 LIGHT WEIGHT |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 870g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMB-170 LIGHT WEIGHT」は、人気モデル「YCM-170」の形を採用した、ヤナセのYMB Limited Editionの軽量複合バットです。
打球部4面メイプル×芯合竹で84.0cm/870g平均、セミトップバランスでヘッドくり抜きはありません。使いやすさを求めたスペックで実打が可能なうえ、社会人や大学野球のオープン戦などに使える耐久性も備えています。細身で振り抜きやすいバットで練習したい人や、試合で「YCM-170」を使う人におすすめします。カラーは濃赤褐色(赤褐色B)×ナチュラルです。
YMB-026 LIGHT WEIGHT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-026 LIGHT WEIGHT |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 870g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YMB-026 LIGHT WEIGHT」は、ロングヒッターモデル「YCM-026」の形を採用した、ヤナセのYMB Limited Editionの軽量複合バットです。
打球部4面メイプル×芯合竹で84.0cm/870g平均、トップバランスでヘッドにはくり抜きを入れています。実打が可能でオープン戦などに使える耐久性を持ち、カラーはブラック×濃赤褐色(赤褐色B)が用意されています。長打を狙う打撃練習用のバットを探している人や、試合で「YCM-026」を使う人におすすめです。
YMB-008 LIGHT WEIGHT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMB-008 LIGHT WEIGHT |
| 材 | メイプル×合竹 |
| 重さ | 870g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | あり |
「YMB-008 LIGHT WEIGHT」は、人気モデル「YUM-008」の形を採用した、ヤナセのYMB Limited Editionの軽量複合バットです。
打球部4面メイプル×芯合竹で84.0cm/870g平均、セミトップバランスとスタンダードグリップにヘッドくり抜きを組み合わせています。形の元になった「YUM-008」は現行の試合用ラインナップにはありませんが、練習用の複合バットで人気の形を使えます。扱いやすさを重視して練習用バットを選びたい人や、木製バットに慣れる段階の高校生におすすめです。カラーは濃赤褐色(赤褐色B)の1色が用意されています。
トレーニングバット(YMT・YBS)
トレーニングバットは、メイプル1本木のYMTと、合竹のスイングスピーダーYBSを合わせたヤナセの練習用バットです。重さで鍛える、手元の重さでスイング軌道を整える、軽さでスイングスピードを上げるなど、目的に合わせて選び分けるのがポイントです。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。
| モデル名 | 材 | 重さ | グリップ | ヘッドくり抜き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| YMT-130 WT on HAND | メイプル1本木 | 1,300g平均 | – | なし | 手元に重さを持たせた重量型 |
| YMT-900 WT on HAND light | メイプル1本木 | 900g平均 | – | なし | 試合用と同じ重さで軌道を整える |
| YMT-008 | メイプル1本木 | 1,000g平均 | スタンダード | なし | 試合用の形のまま重量化 |
| YBS-100 | 合竹 | 900g平均 | スタンダード | なし | 肘をたたむスイングを覚える長尺 |
| YBS-001 | 合竹 | 600g平均 | スタンダード | なし | 軽さでスイングスピードを上げる |
YMT-130 WT on HAND

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMT-130 WT on HAND |
| 材 | メイプル1本木 |
| 重さ | 1,300g平均 |
| バランス | ミドル |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMT-130 WT on HAND」は、90.0cm/1,300g平均のメイプル1本木で作られた、ヤナセのWEIGHT on HANDシリーズの重量トレーニングバットです。ミドルバランスでヘッドくり抜きはなく、スイング矯正とパワーアップの両方を目的にしています。
手元に重さを持たせることで、ヘッドを残したまま全身を使って振るスイングを習得できるとヤナセは説明しています。体の回転で打つ感覚を身につけたい人や、パワーアップを狙う人におすすめで、カラーはゴールドステッカーのホワイトです。
YMT-900 WT on HAND light

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMT-900 WT on HAND light |
| 材 | メイプル1本木 |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMT-900 WT on HAND light」は、手元に重さを持たせつつ試合用バットと同じ重さに仕上げた、ヤナセのWEIGHT on HANDシリーズのトレーニングバットです。
メイプル1本木で85.5cm/900g平均、ヘッドくり抜きはありません。試合用と同じ重さのまま手元に重さを持たせているため、理想のスイング軌道を意識しながら鋭いスイングを身につけられます。重すぎるバットは避けたいもののスイングを直したい人や、試合に近い感覚で素振りをしたい人におすすめです。カラーはゴールドステッカーのブラックが用意されています。
YMT-008

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YMT-008 |
| 材 | メイプル1本木 |
| 重さ | 1,000g平均 |
| バランス | セミトップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YMT-008」は、試合用モデルの形を変えずに重量トレーニングバットにした、ヤナセのメイプル1本木のモデルです。人気モデル「YUM-008」の形を採用し、85.0cm/1,000g平均、スタンダードグリップでヘッドくり抜きはありません。
実際にボールを打つ練習でも使えるため、素振りだけでなく打撃練習でも重さで鍛えられます。試合用と同じ形で振り込みたい人や、パワーアップを狙う人におすすめのヤナセのトレーニングバットです。カラーはグレー×ブラックの1色展開になっています。
YBS-100

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YBS-100 |
| 材 | 合竹 |
| 重さ | 900g平均 |
| バランス | トップ |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YBS-100」は、101.0cm/900g平均の長さを持つ、ヤナセの合竹製スイングスピーダーロングです。トップバランスの長いバットを振ることでスイングを矯正し、肘をたたんで遠心力を利用するスイングが身につく設計です。
ティー打撃程度の実打もでき、スタンダードグリップでヘッドくり抜きはありません。バットが体から離れて回るドアスイングを直したい人や、コンパクトな振り方を身につけたい人におすすめします。カラーはブラックで、ヤナセのトレーニングバットの中でも長さを使ったスイング矯正に特化したモデルです。
YBS-001

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YBS-001 |
| 材 | 合竹 |
| 重さ | 600g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YBS-001」は、600g平均の軽さでスイングスピードを上げるための、ヤナセの合竹製スイングスピーダーです。軽いバットで全力スイングをすることで最大出力を高める専用バットで、スイングのキレを戻すなどの使用例も多いと公式は紹介しています。
スイング軌道を確認できるようにヘッド部をホワイトにしており、ティー打撃程度なら実打もできます。スイングスピードを上げたい人や、シーズン中にスイングのキレを取り戻したい人におすすめです。カラーはホワイト×ブラックとブラウンから選べます。
ノックバット(YCK・YPK)
ノックバットは、メイプル一本木のYCKと、打球部メイプル×芯ポプラの複合ノックバットYPKで構成される、ヤナセの指導者向けバットです。一本木はスイングの強さを打球に伝えやすく、複合は芯に軽いポプラを使うことでノックしやすいバランスに仕上げています。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。
| モデル名 | 材 | 重さ | グリップ | ヘッドくり抜き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| YCK-920 | メイプル1本木 | 600g平均 | – | – | 細身で重めの一本木 |
| YPK-050 limited | メイプル×ポプラ | 600g平均 | – | なし | 振り疲れを減らす偏向重心型(楽天限定) |
| YPK-901 | メイプル×ポプラ | 580g平均 | スタンダード | なし | 軽くてノックしやすい複合型 |
| YPK-906 | メイプル×ポプラ | 580g平均 | フレア | なし | YPK-901のグリップエンドをフレアにした型 |
YCK-920

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YCK-920 |
| 材 | メイプル1本木 |
| 重さ | 600g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | – |
「YCK-920」は、91.0cm/600g平均のメイプル一本木で作られた、ヤナセのノックバットです。細身で重めの一本木のため、スイングの強さを打球に伝えやすく、表現したい打球を打ちやすい設計になっています。
強い打球や狙ったコースへの打球を打ちたい指導者に、ヤナセの「YCK-920」はおすすめです。複合タイプより一本木ならではの打ち応えを重視したい人に向いており、カラーは焼き×ナチュラルが用意されています。
YPK-050 limited

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YPK-050 limited |
| 材 | メイプル×ポプラ |
| 重さ | 600g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YPK-050 limited」は、ヤナセの公式楽天市場店でオンライン限定・数量限定で販売されている、偏向重心型の複合ノックバットです。打球部メイプル×芯ポプラ材の複合で92.5cm/600g平均、打球部をミドルバランス化して特徴的なグリップエンドを組み合わせることで、ノックでの振り疲れを軽減しています。
重めの設計のため、試合のような打球を打ち続けたい指導者向けのモデルです。長い時間ノックを続ける指導者や、試合に近い打球で守備練習をさせたい人におすすめします。カラーはナチュラルの1色で、ロゴはブラックで入っています。
YPK-901

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YPK-901 |
| 材 | メイプル×ポプラ |
| 重さ | 580g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YPK-901」は、芯に軽量なポプラ複合材、打球部にメイプルを使った、ヤナセの複合ノックバットです。580g平均でスタンダードグリップを採用し、打球部のメイプルと芯のポプラの比重差によってバランス良く仕上げた、ノックしやすい設計です。
カラーはナチュラルに加え、2026年の新色としてセメントグレーが登場しています。初めてノックバットを購入する指導者や、軽さを重視してノックバットを選びたい人におすすめのヤナセのバットです。
YPK-906

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | YPK-906 |
| 材 | メイプル×ポプラ |
| 重さ | 580g平均 |
| バランス | – |
| ヘッドくり抜き | なし |
「YPK-906」は、「YPK-901」と同じ複合構造でグリップエンドをフレアにした、ヤナセの複合ノックバットです。580g平均で、芯の軽量なポプラ複合材と打球部のメイプルの比重差によってバランス良く仕上げています。
グリップエンドが裾広がりのフレアタイプのため、手の収まりを重視する人にも合わせやすい形です。グリップエンドに手を掛けてノックしたい人や、「YPK-901」よりしっかり握りたい人におすすめします。カラーはナチュラルとセメントグレーの2色です。
まとめ
本記事では、ヤナセの特徴や独自テクノロジー、現行の野球バット全種類の違いを解説しました。ヤナセは丸太の割り方や製材、インクドットテスト、推奨打面まで品質にこだわる木製バットブランドで、試合用から練習用、トレーニング用、ノックバットまで幅広くそろっています。
限定モデルは在庫がなくなり次第終了の可能性があるため、気になるヤナセのバットは公式楽天市場店や取扱店で早めに確認しておくと安心です。本記事がヤナセの野球バット選びの参考になれば嬉しいです。


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