【和牛JB】野球グローブ全モデルを比較|内野・外野おすすめの型はどれ?

  • 和牛JBのグラブが気になるけれど、型番が多くて違いがわからない
  • 内野手用のJB-004とJB-006は何がどう違うのか知りたい
  • 高校野球や中学硬式で使える和牛JBのモデルはどれ?

和牛JBは宮崎県の野球用品店ボールパークドットコムが手がける自社ブランドで、宮崎県産黒毛和牛レザーだけを使う国産グラブブランドです。脂分を適度に残すなめし技術と、軽量でありながら型くずれしにくい仕上がりに定評があります。

野球のグローブは自分のポジションやレベルに合わないモデルを選んでしまうと、捕球のしやすさや守備の上達ペースにも影響します。守備で計算できる選手になるためにも、グラブは各モデルの型やポケットの違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、和牛JBの特徴や素材・製法へのこだわりをわかりやすく解説し、現行の野球グローブを全モデル比較します。ポジション別のおすすめモデルも紹介しますので、和牛JBのグラブが気になっている人はぜひチェックしてください。

和牛JBとは宮崎県産黒毛和牛レザーにこだわった野球グローブブランド

和牛JBは、宮崎県産の黒毛和牛レザーだけでグラブとミットを作る野球グローブブランドです。グラブの原皮はアメリカ産のステアハイドやキップが主流で、国産の和牛革だけで通すブランドは限られます。

素材の選定からなめし、縫製までを日本国内で完結させている点が和牛JBの土台です。宮崎県の野球用品店が母体となり、国産革の価値を野球用具の形で世界へ届ける方向性を掲げています。

和牛JBのグラブは「軽量」「型くずれしない」「しなやかな粘り」の3点を公式が特徴に挙げており、素材と製法の選択が使用感へ直結する作りになっています。

和牛JBのブランドコンセプト

和牛JBが掲げるコンセプトは「黒毛和牛レザーで製作されたMade in Japanを全世界へ」です。製造コストを抑えるために生産を海外へ移す流れが強まるなかで、あえて国内生産を選び続けています。

日本の一流選手のグラブを作り上げてきた職人が、和牛JBのグラブを1つずつ仕上げています。Made in Japanの技術を継承し発展させることが、ブランドの掲げる役割です。

JBブランドには「世界に一人。世界でひとつ。」というコンセプトも据えられています。オーダーの窓口が幅広く用意されているのは、和牛JBが選手ごとに違う手の大きさや好みへ合わせることを前提にしているためです。

和牛JBの特徴・強み

和牛JBの最大の特徴は、日本古来のDNAを受け継ぐ黒毛和牛の皮のみを厳選している点です。多くの野球グローブが使うステアハイドやキップとは、原皮の段階で選択が分かれます。

素材となる宮崎県産黒毛和牛は、全国和牛能力共進会で史上初の3大会連続内閣総理大臣賞を受賞しています。食用として日本一と評される和牛の革を、和牛JBはグラブの原材料に回しているわけです。

公式が挙げる使用感の特徴は、軽量と型くずれのしにくさ、しなやかな粘りの3点です。軽くて柔らかい革は形が保ちにくくなりがちですが、和牛JBのグラブは粘りを残したまま形状を維持します。

和牛JBの歴史・評判

和牛JBは、宮崎県の野球用品店である有限会社ボールパークドットコムの自社ブランドとして立ち上がりました。地域の和牛という素材を、用具メーカーではなく販売店側から製品化した点が異色です。

和牛JBのグラブが発売されたのは2018年2月とされ、発売以降は国内の販売店からの引き合いが増えていきました。現在は投手用から捕手用ミット、ジュニア用まで幅広く展開されています。

外野手用の「JB-009」は公式サイトでプロ野球選手からも認められた人気モデルとして紹介されており、2026年の限定キャメルカラーではプロ選手の愛用モデルが打ち出されました。和牛JBの評価は、国産素材の希少さだけでなく実戦での使用実績にも支えられています。

和牛JBの機能とテクノロジー

和牛JBの野球グローブを支えているのは、素材選びとなめし、仕上げ方の組み合わせです。型番ごとの違いを判断する前に、ブランド共通の土台になっている要素を押さえておくと候補を絞りやすくなります。

和牛JBには派手な機構名は多くありません。素材となる革の質と職人の手仕事、選手が仕様を選べる仕組みが、和牛JBの野球グローブを形づくっています。

和牛JBの野球グローブに息づく素材へのこだわりや仕上げの技術は、以下の5つが土台になっています。

  • 宮崎県産黒毛和牛レザー
  • 脂分を残すなめし技術
  • 選べるウェブ形状(JBWシリーズ)
  • プロティオス型付け加工
  • オーダーグラブシステム

宮崎県産黒毛和牛レザー

宮崎県産黒毛和牛レザーは、和牛JBのグラブに使われる唯一の原皮です。日本古来のDNAを受け継ぐ黒毛和牛の皮だけを厳選しており、産地も宮崎県産に限定されています。

黒毛和牛の皮は、一般的なグラブ用のステアハイド(去勢された成牛の革)と比べて脂分が多いのが特徴です。和牛JBは脂分の多さを特性としてとらえ、活かす方向で製品化しています。

脂を含んだ革は手に吸い付くような感触を生み、握り込んだときにボールが逃げません。和牛JBの野球グローブが「しなやかな粘り」と表現される感触は、宮崎県産黒毛和牛レザーの性質から生まれています。

脂分を残すなめし技術

和牛JBのなめし工程の要は、黒毛和牛に含まれる脂分を適度に残しながら強度と耐久性を維持することです。脂を抜き切れば扱いやすい革になりますが、和牛革ならではの感触は失われます。

脂を残す量の見極めは職人の技術に委ねられており、和牛JBは日本の一流選手のグラブを手がけてきた職人へ工程を任せています。革の個体差に合わせて加減が必要なため、機械任せにできない部分です。

仕上がった革は、軽量でソフト、もちもちした感覚でありながら型くずれしません。柔らかさと形状保持は本来ぶつかり合う性質ですが、和牛JBのグラブは両立させています。

選べるウェブ形状(JBWシリーズ)

同じ型番でもウェブ形状を選べる点は、和牛JBのグラブならではの自由度です。ユース用の「JB-Y004」ではJBW-08やJBW-11、JBW-13から選択でき、捕球面の見え方とボールの収まり方が変わります。

ウェブは捕球面の中央で視線を遮る位置にあるため、格子状の形状を選べばフライを追うときにボールが見えやすくなるのが利点です。和牛JBのオーダーではウェブ単体の選択にも対応しています。

注意したいのは、本体の穴の数や位置によって装着できないウェブがある点です。和牛JBの野球グローブをオーダーする際は、希望のウェブが選んだ型に付けられるかを先に確認しておくと安心です。

プロティオス型付け加工

和牛JBはプロティオスというグラブ用トリートメントを展開しています。ギリシャ語でタンパク質を意味する名称のとおり、牛革の約90%を占めるタンパク質に着目して配合されました。

革に含まれる油分と水分に近いバランスで配合されているため、繊維の内部まで浸透してコンディションを整えるのが特徴です。和牛JBは、プロティオスを使ったメーカー推奨の型付けを「プロティオス型付け加工」として展開しています。

プロティオス型付け済みのグラブは、購入後すぐにキャッチボールや実戦練習へ入れる状態です。型付けのための追加の納期もかからないため、和牛JBのグラブを届いた日から使いたい選手に向いています。

オーダーグラブシステム

既製品とは別にオーダーの窓口が複数用意されているのも、和牛JBの強みです。一般オーダーと高校野球ルール対応オーダー、多色オーダーがあり、所属するリーグや好みに応じて選べます。

投手用ではノーマルスタイルに加えて王冠スタイルが選べ、「JB-001Y」なら背面をすっきりまとめるライナーバックも選択肢です。和牛JBのグラブは背面の作りまで指定できるため、構えたときの見え方を細かく詰められます。

和牛JBの外野手用「JB-007」は、オーダー限定でのみ手に入るモデルです。既製品の型で好みに合うものが見つからない場合、和牛JBのオーダーが受け皿になります。

和牛JBグローブの全種類の違いを比較

和牛JBの野球グローブはポジションごとにカテゴリが分かれ、カテゴリ内でさらに型番が枝分かれしています。型番末尾に付くSやT、Eといった記号は、サイズや型の違いを表す目印です。

硬式用のグラブとミットに加え、ユース用とジュニア用、トレーニング用まで和牛JBは展開しています。ポジション別のグループごとに比較表を置き、表の後で各モデルの詳細を紹介します。

進学後も使い続けられるかどうかの判断材料が、比較表に載せた対応ルールです。中学硬式から高校まで1つのグラブで通したい場合は、比較表の対応ルール欄をあわせて確認しておくと選びやすくなります。

和牛JBの野球グローブの全モデルは、以下のカテゴリ別に7つのグループへ分けて紹介します。

  • 硬式内野手用グラブ
  • 硬式外野手用グラブ
  • 硬式投手用グラブ
  • 硬式捕手用ミット
  • 硬式一塁手用ミット
  • ジュニア・ユース用グラブ
  • トレーニング用グラブ

硬式内野手用グラブ

和牛JBの中でも型番のバリエーションが最も多いのが硬式内野手用グラブです。ポケットの深さと指股の有無、サイズ感の3軸で性格が分かれており、二遊間向けの小回り重視から三塁や遊撃向けのしっかりした捕球面まで幅があります。比較表の後に、各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名サイズ感ポケットの特徴型の特徴対応ルール
JB-006T006系で標準的指股ありで奥行きがあるヒンジ調整で掴み捕り向け小・中学硬式全リーグ/高校野球ルール対応
JB-006006系の中では大きめ標準的な広さ素早い握り替え向け高校野球ルール対応
JB-006S006より小型標準的な広さ006を小型化した設計高校野球ルール対応
JB-004標準的なサイズやや深め確実な捕球を重視した逆巻き仕様高校野球ルール対応
JB-004S004より小型やや深め004を微調整した小型モデル高校野球ルール対応

JB-006T

【JB-006T】の製品画像

項目内容
モデル名JB-006T
ポジション/用途内野手用
対応ルール小・中学硬式全リーグ/高校野球ルール対応
型の特徴指股を加えた捕球面とヒンジ調整による掴み捕り向け設計
向いているタイプ捕球面でしっかりボールを掴んでから握り替えたい内野手

和牛JBの内野手用で「JB-006T」は、006系に指股を加えて捕球面に奥行きを持たせた型です。サイズは28.8cmが目安で、カラーはパワーオレンジとブラックの2色が用意されています。

ヒンジの位置を調整することで、ボールを掴んで捕る動作に寄せた構造になっています。芯トジはダブルヨコトジ、手口レースは逆巻き仕様で、宮崎県産牛革を使った日本製である点も和牛JBらしい作りです。

捕球面でしっかり掴んでから握り替えたい内野手に合うグラブです。小・中学硬式の全リーグと高校野球ルールに対応しているため、中学から高校へ進んでも使い続けられます。

2026年には限定のキャメルカラー「JB26-006TCML」も登場し、プロ野球選手の愛用モデルとして打ち出されました。和牛JBの内野手用でカラーにもこだわりたい選手は、限定モデルも候補に入ります。

JB-006

【JB-006】の製品画像

項目内容
モデル名JB-006
ポジション/用途内野手用
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴素早い握り替えに対応した006系の標準モデル
向いているタイプ打球の強さと処理範囲の広さを両立させたい遊撃手や三塁手

006系のスタンダードにあたるのが和牛JBの「JB-006」です。公式ではより素早い握り替えを想定した設計とされ、俊敏性を活かした守備スタイルに対応します。

捕球面には一定の広さが確保されており、006系の中では大きめのサイズ感に位置づけられます。握り替えの速さと処理範囲の広さを同時に取りにいった型です。

打球の強さと守備範囲の広さを両方求められる遊撃手や三塁手に向きます。高校野球ルールにも対応しているため、和牛JBの内野手用を高校で使う前提で選ぶ場合の基準になります。

JB-006S

【JB-006S】の製品画像

項目内容
モデル名JB-006S
ポジション/用途内野手用
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴JB-006の側面や細部を調整した小型バリエーション
向いているタイプ手が小さめで既製品のサイズが合いにくかった二塁手

「JB-006S」は、006の基本形状に対して側面や細部を微調整した小型バリエーションです。設計思想は006を踏襲しつつ、ひと回りコンパクトにまとまっています。

サイズが小さい分、手が小さめの選手でも指がしっかり通り、グラブに振り回されにくくなります。和牛JBの内野手用で006の型は気に入ったものの、サイズが大きいと感じる選手の受け皿です。

二塁手やセカンド寄りのユーティリティ、既製品のサイズが合いにくかった選手に向くグラブです。和牛JBの内野手用の中では、扱いやすさ寄りの選択になります。

JB-004

【JB-004】の製品画像

項目内容
モデル名JB-004
ポジション/用途内野手用
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴やや深めのポケット設定と手口レース逆巻き仕様
向いているタイプ捕球の確実性を優先したい内野手

和牛JBの「JB-004」は、公式サイトでやや深めのポケット設定と説明される内野手用グラブです。確実にボールを掴む感覚を重視した型で、006系とはポケットの考え方が分かれます。

手口レースが逆巻き仕様になっており、手首まわりの締まり方と操作感に効いてきます。深めのポケットは握り替えの速さで006系に譲る一方、捕球の安定感で上回ります。

エラーを減らしたい成長期の選手や、捕球の確実性を優先したい内野手に向く型です。なお販売店の特集ページでは浅めのポケットとする記載もありますが、和牛JBの公式表記はやや深めです。

JB-004S

【JB-004S】の製品画像

項目内容
モデル名JB-004S
ポジション/用途内野手用
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴JB-004の基本形状を微調整した小型モデル
向いているタイプ小型グラブを好む選手やこれから硬式を始める選手

「JB-004S」は004の基本形状に側面や細部の微調整を加えた小型モデルで、和牛JBのグラブの中でも小さめのサイズ感にまとまります。004の性格を保ったまま、サイズだけを落とした型です。

コンパクトなサイズは手元に重心を作りやすく、フィット感と操作性が上がります。小型グラブを好むプレーヤーからの要望に応える位置づけです。

小型を好む高校生や大学生、社会人に加え、これから硬式を始める小中学生の選択肢にもなります。和牛JBの内野手用をサイズから絞り込みたい場合に検討したいモデルです。

硬式外野手用グラブ

外野手用として和牛JBが展開しているのは「JB-007」「JB-008」「JB-009」です。指の長さと重心位置、ポケットの深さで性格が分かれており、走りながらの追い込みを重視するか、落下点での確実な捕球を重視するかで選び分けられます。比較表の後に、各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名展開形態重心/指の長さポケットの特徴対応ルール
JB-009既製品標準的な重心深いポケットで多様な打球に対応高校野球ルール対応
JB-008既製品JB-007よりやや小ぶりクロスウェブで送球までスムーズ高校野球ルール対応
JB-007オーダー専用指長めで重心が手元寄り操作性重視の設計高校野球ルール対応オーダーあり

JB-009

【JB-009】の製品画像

項目内容
モデル名JB-009
ポジション/用途外野手用
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴深いポケットと小指2本入れ仕様
向いているタイプ落下点に入ってから確実に捕りたい外野手

「JB-009」は、公式サイトでプロ野球選手からも認められた人気モデルとして紹介される和牛JBの外野手用グラブです。ポケットが深い設計で、軽量かつ捕球性能に特化しています。

小指を2本入れる使い方にも対応しており、グラブの操作性と捕球面の安定を高められる仕様です。深いポケットは強いライナーから浅いフライまで、幅広い打球を受け止めます。

落下点に入ってから確実に捕りたい外野手に向くグラブです。2026年には限定のキャメルカラー「JB26-009CML」も展開され、プロ野球選手の愛用モデルとして打ち出されています。

JB-008

【JB-008】の製品画像

項目内容
モデル名JB-008
ポジション/用途外野手用
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴JB-007よりやや小ぶりでクロスウェブを採用
向いているタイプ捕ってすぐ投げる場面が多い外野手

和牛JBの「JB-008」は、捕球面が広くスムーズな送球ができるモデルとして展開される外野手用グラブです。「JB-007」と比べるとやや小ぶりで、内野手用グラブに近い設計とされています。

ウェブにはクロスウェブを採用し、視界とボールの収まりのバランスを取った作りです。外野手用としては小さめのため、捕ってから投げるまでの動作が短くまとまります。

捕ってすぐ投げる場面が多い外野手や、大きなグラブを持て余していた選手に合います。和牛JBの外野手用で操作性を優先するなら候補になるモデルです。

JB-007

項目内容
モデル名JB-007
ポジション/用途外野手用
対応ルール高校野球ルール対応オーダーあり
型の特徴指が長めで重心が手元寄りのオーダー専用モデル
向いているタイプリーチを確保しつつ軽快に動かしたい外野手

「JB-007」は指が長めに設計され、グラブの重心が手元寄りになっている和牛JBの外野手用モデルです。現行では既製品ではなく、オーダー限定として公式サイトに掲載されています。

重心が手元にあることで振り抜きが軽くなり、長い指でリーチを確保しながら操作性も落としません。オーダーのため、一般オーダーや高校野球ルール対応オーダー、多色オーダーから選べます。

リーチを確保しつつ軽快に動かしたい外野手に向く型です。既製品では満足できず、カラーや仕様まで詰めたい選手にとって和牛JBの「JB-007」は有力な選択肢になります。

硬式投手用グラブ

和牛JBの硬式投手用グラブは、縦型の「JB-001T」と横型の「JB-001Y」に分かれる構成です。ボールを隠す向きと構えたときの捕球面の見え方が変わるため、投球フォームと好みで選び分けることになります。比較表の後に、各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名型想定する投球フォームオーダー展開対応ルール
JB-001T縦型包み込むように握るフォームノーマルスタイル/王冠スタイル高校野球ルール対応オーダーあり
JB-001Y横型横に捻って体に引き込むフォームノーマルスタイル/王冠スタイル/ライナーバック高校野球ルール対応オーダーあり

JB-001T

【JB-001T】の製品画像

項目内容
モデル名JB-001T
ポジション/用途投手用
対応ルール高校野球ルール対応オーダーあり
型の特徴縦型でボールを隠しやすいシルエット
向いているタイプ包み込むように握るフォームの投手

「JB-001T」は和牛JBの投手用グラブのうち縦型にあたるモデルです。公式では、投球フォームでグラブを縦に使い、包み込むように握る選手に向くと説明されています。

型付けの自由度が高く、初心者でも扱いやすい型という位置づけです。オーダーではノーマルスタイルに加えて王冠スタイルを選べ、高校野球ルール対応オーダーと多色オーダーも用意されています。

縦の構えで投げるタイプの投手や、グラブでボールをしっかり隠したい投手に合う型です。和牛JBの投手用グラブを初めて選ぶなら、扱いやすさの面で「JB-001T」から検討すると迷いにくくなります。

JB-001Y

【JB-001Y】の製品画像

項目内容
モデル名JB-001Y
ポジション/用途投手用
対応ルール高校野球ルール対応オーダーあり
型の特徴横型でライナーバックも選べる背面仕様
向いているタイプ横に捻って体に引き込むフォームの投手

和牛JBの「JB-001Y」は横型の投手用グラブで、投球フォームの際にグラブを横に捻りながら体に引き込む選手に向くモデルです。機能性と操作性に優れる型として公式に紹介されています。

オーダーではノーマルスタイルと王冠スタイルに加え、背面をすっきりまとめるライナーバックも選択できます。背面仕様の選択肢は「JB-001T」より広く取られており、和牛JBの投手用では自由度が高い構成です。

横の構えを好む投手や、背面の作りまで含めて好みを詰めたい投手に合います。一般硬式と高校野球ルールの両方に対応するオーダーが用意されている点も、和牛JBの投手用を選ぶ際の判断材料です。

硬式捕手用ミット

捕手用ミットとして和牛JBが展開しているのは「JB-002N」「JB-002F」「JB-002S」です。サイズとポケットの深さの組み合わせで性格が分かれており、捕球の確実性を取るか、握り替えの速さを取るかで選び分けられます。比較表の後に、各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名サイズ感ポケットの深さ型の特徴対応ルール
JB-002N大型深い丈夫な構造で速球を受け止めやすい高校野球ルール対応
JB-002F小型深い軽量設計で取り回しがよい高校野球ルール対応
JB-002S小型浅め握り替えの速さを重視高校野球ルール対応

JB-002N

【JB-002N】の製品画像

項目内容
モデル名JB-002N
ポジション/用途捕手用ミット
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴大型で深いポケットの丈夫な構造
向いているタイプ球威のある投手を受ける捕手

「JB-002N」は和牛JBの捕手用ミットの中で大型にあたり、深いポケットを備えた型です。使いやすさと捕球のしやすさにこだわって開発されたミットで、ポケットの深さとホールド感のバランスが持ち味です。

大型で深いポケットは、速球を受け止めたときの衝撃を受け流しやすく、ミットの中でボールが暴れにくくなります。丈夫な構造のため、毎日ブルペンに入るような使い方にも耐えます。

球威のある投手を受ける捕手や、まず確実に止めることを優先したい捕手に向くミットです。高校野球ルールにも対応しており、和牛JBの捕手用ミットでは安心感を重視した選択になります。

JB-002F

【JB-002F】の製品画像

項目内容
モデル名JB-002F
ポジション/用途捕手用ミット
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴小型で深いポケットの軽量設計
向いているタイプミットを素早く動かして低めを止めたい捕手

和牛JBの「JB-002F」は、小型ながら深いポケットを持つ捕手用ミットです。公式では開きやすく、動きに合わせて柔軟にフィットするミットとして紹介されており、和牛レザーの柔軟性を活かしています。

小型と深ポケットの組み合わせにより、コンパクトに動かしながらもボールがしっかり収まる構造です。軽量設計のため、低めの変化球へミットを落とし込む動作も遅れにくくなります。

軽さと操作性を重視する捕手や、ミットを素早く動かして低めを止めたい捕手に合うモデルです。和牛JBの捕手用ミットで取り回しを優先するなら「JB-002F」が候補になります。

JB-002S

【JB-002S】の製品画像

項目内容
モデル名JB-002S
ポジション/用途捕手用ミット
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴小型で浅めのポケットの軽快なタイプ
向いているタイプ二塁送球の速さを武器にしたい捕手

「JB-002S」は小型で浅めのポケットを持つ和牛JBの捕手用ミットです。ポケット設計と指のホールド感のバランスを重視した型で、捕手用ミットの中では最も軽快に扱えます。

浅めのポケットはボールが手元に近い位置で止まるため、捕球後の握り替えが早くなるのが利点です。二塁送球までの時間を少しでも縮めたい捕手にとって、ポケットの浅さは武器になります。

盗塁阻止を武器にしたい捕手や、フットワークで勝負するタイプの捕手に向きます。深く包み込む安心感より送球の速さを取る捕手が、和牛JBの中で選ぶべき型です。

硬式一塁手用ミット

一塁手用ミットとして和牛JBが用意しているのは「JB-003」と「JB-003E」です。サイズとポケットの広さの違いで、捕球範囲を取るか扱いやすさを取るかが決まります。どちらも高校野球ルールに対応しており、比較表の後に各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名サイズ感ポケットの広さオーダー展開対応ルール
JB-003標準標準的な広さ一般/高校野球ルール対応/多色高校野球ルール対応
JB-003EJB-003より小型広め一般/高校野球ルール対応/多色高校野球ルール対応

JB-003

【JB-003】の製品画像

項目内容
モデル名JB-003
ポジション/用途一塁手用ミット
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴標準的なサイズ感の一塁手用ミット
向いているタイプまず標準的なファーストミットから入りたい選手

「JB-003」は和牛JBの一塁手用ミットのスタンダードモデルです。型付けが可能で高校野球ルールにも対応しており、一塁手用として標準的なサイズ感にまとまっています。

標準的な大きさのミットは、ショートバウンドの処理から高い送球の捕球まで幅広い場面に対応できるのが強みです。オーダーは一般オーダーと高校野球ルール対応オーダー、多色オーダーの3系統から選べます。

一塁を主戦場とする選手や、まず標準的なファーストミットから入りたい選手に向きます。和牛JBの一塁手用で迷ったときの基準になるモデルです。

JB-003E

【JB-003E】の製品画像

項目内容
モデル名JB-003E
ポジション/用途一塁手用ミット
対応ルール高校野球ルール対応
型の特徴JB-003より小型で広いポケット
向いているタイプミットの重さや大きさが気になる選手

「JB-003E」は「JB-003」と比べて小型ながら、広いポケットを持つ和牛JBの一塁手用ミットです。小さくすると捕球範囲が狭くなりがちな一塁手用で、ポケットの広さを確保しています。

小型化によってミットの取り回しが軽くなり、捕球から送球へ移る動作も短くまとまるのが持ち味です。オーダー展開は「JB-003」と同じく一般オーダーと高校野球ルール対応オーダー、多色オーダーが用意されています。

ミットの重さや大きさが気になる選手や、内野手からコンバートしてきた選手に合います。和牛JBの一塁手用で扱いやすさを優先する場合の選択肢です。

ジュニア・ユース用グラブ

和牛JBのジュニア・ユース用グラブは、小学生から中学生までを対象にしたカテゴリです。対象年齢は7歳(小学1年生)〜15歳(中学3年生)とされ、身長を目安にサイズを選ぶ構成になっています。いずれも中学野球ルールに対応し、型付けも可能です。比較表の後に、各モデルの詳細を紹介します。

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モデル名対象ポジション対応ルール対象年齢
JB-Y009ユース用外野手用中学野球ルール対応7〜15歳
JB-Y004ユース用オールラウンド用中学野球ルール対応7〜15歳
JB-Y000ユース用オールラウンド用中学野球ルール対応7〜15歳
JB-J000ジュニア用オールラウンド用中学野球ルール対応7〜15歳
JB-J1STジュニア用オールラウンド用中学野球ルール対応7〜15歳

JB-Y009

【JB-Y009】の製品画像

項目内容
モデル名JB-Y009
ポジション/用途外野手用(ユース)
対応ルール中学野球ルール対応
型の特徴ユース用で外野手のポジションに絞った設計
向いているタイプ中学硬式で外野を守ることが決まっている選手

「JB-Y009」は和牛JBのユース用で、外野手用としてポジションを絞ったグラブです。オールラウンド用が中心のジュニア・ユースカテゴリでは、数少ない専用設計になります。

外野手用として作られているため、フライの追い込みや落下点での捕球を想定した形です。型付けが可能で、中学野球ルールにも対応しています。

中学硬式で外野を守ることが決まっている選手に向くグラブです。早い段階からポジション専用の道具を持たせたい家庭にとって、和牛JBのユース用では貴重な選択肢になります。

JB-Y004

【JB-Y004】の製品画像

項目内容
モデル名JB-Y004
ポジション/用途オールラウンド用(ユース)
対応ルール小・中学硬式全リーグ使用可能/中学野球ルール対応
型の特徴サイズ11.0インチでウェブ形状を3種類から選択可能
向いているタイプポジションがまだ固まっていないユース世代の選手

和牛JBの「JB-Y004」はユース用のオールラウンドモデルで、サイズは11.0インチです。本体とムートンはブラック、ラベルはゴールド×レッドの配色でまとめられています。

指全体がしっかり開閉できる設計で、内野と外野のどちらに就いても対応できる作りです。ウェブ形状はJBW-08やJBW-11、JBW-13から選べ、右投げと左投げの両方が用意されています。

小・中学硬式の全リーグで使用でき、ボーイズリーグとヤングリーグの指定業者製品にも認定済みです。中学野球ルールにも対応しているため、所属チームのリーグを問わず使えます。

これから硬式野球を始めるユース世代や、ポジションがまだ固まっていない選手に向くグラブです。和牛JBのユース用で最初の1つを選ぶなら、選択肢の幅が広い「JB-Y004」が扱いやすくなります。

JB-Y000

【JB-Y000】の製品画像

項目内容
モデル名JB-Y000
ポジション/用途オールラウンド用(ユース)
対応ルール中学野球ルール対応
型の特徴JB-Y004と並ぶユースカテゴリの基本モデル
向いているタイプ中学硬式に上がるタイミングで最初の1つを選びたい選手

「JB-Y000」は和牛JBのユース用オールラウンドの基本モデルです。「JB-Y004」と並んでユースカテゴリの中心に据えられており、2026年の品番はJB26-Y000BKになります。

型付けが可能で中学野球ルールに対応しているため、中学の3年間を通して使い込めます。対象年齢は7〜15歳が目安とされ、身長からサイズを選ぶ形です。

中学硬式に上がるタイミングで最初の1つを選びたい選手に向きます。和牛JBの和牛レザーを早い段階から使わせたい場合の入口になるモデルです。

JB-J000

【JB-J000】の製品画像

項目内容
モデル名JB-J000
ポジション/用途オールラウンド用(ジュニア)
対応ルール中学野球ルール対応
型の特徴ジュニア世代向けのサイズ感にまとめた基本モデル
向いているタイプ小学生年代で本格的なグラブを持たせたい場合

「JB-J000」は和牛JBのジュニア用オールラウンドモデルで、カラーはブラックです。ジュニア世代の手に合わせたサイズ感にまとめられています。

型付けが可能で中学野球ルールに対応しており、小学生のうちから和牛レザーの感触を体感できます。ユース用ではまだ大きいと感じる年代の受け皿です。

小学生年代で本格的なグラブを持たせたい家庭に向くモデルです。和牛JBのジュニア用では、すでに野球を続けている子どもの買い替え先としても選べます。

JB-J1ST

【JB-J1ST】の製品画像

項目内容
モデル名JB-J1ST
ポジション/用途オールラウンド用(ジュニア)
対応ルール中学野球ルール対応
型の特徴はじめての1つを想定したマイファーストグラブ
向いているタイプ野球を始めたばかりの子ども

「JB-J1ST」は和牛JBがマイファーストグラブとして展開するジュニア用オールラウンドモデルです。名称のとおり、はじめての1つを想定した位置づけになっています。

対象は7歳(小学1年生)〜15歳(中学3年生)とされ、身長を目安にしたサイズ選びのガイドが用意されています。型付けが可能で中学野球ルールにも対応し、2026年の品番はJB26-J1STBKです。

野球を始めたばかりの子どもや、最初のグラブから国産の和牛レザーを選びたい家庭に向きます。和牛JBのジュニア用で入門の1つを探すなら「JB-J1ST」が基準になります。

トレーニング用グラブ

和牛JBのトレーニング用グラブは、守備の基礎づくりを目的とした練習専用の道具です。試合で使うグラブとは役割が異なり、捕球動作や手の使い方を身につけることに絞って作られています。比較表の後に、各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名形状サイズ展開カラー用途
JB-TRTグラブ型Mサイズ/Sサイズブラック×ホワイト捕球フォームの基礎づくり
JB-TRF板グラブ型–ブラックハンドリングと捕球位置の把握

JB-TRT

【JB-TRT】の製品画像

項目内容
モデル名JB-TRT
ポジション/用途トレーニング用
対応ルール–
型の特徴MサイズとSサイズの2展開で機能を絞った設計
向いているタイプ守備の基礎を固めたい選手

「JB-TRT」は和牛JBのトレーニンググラブです。カラーはブラック×ホワイトで、MサイズとSサイズの2展開が用意されています。

通常のグラブより機能を絞ることで、捕球時の手の形やボールの入れ方を意識しやすくなるのが狙いです。年代や手の大きさに合わせてサイズを選べる点も、反復練習では効いてきます。

守備の基礎を固めたい選手や、捕球フォームを崩さずに数をこなしたい選手に合うグラブです。和牛JBのグラブを試合用として使いながら、練習用に「JB-TRT」を併用する形も組めます。

JB-TRF

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項目内容
モデル名JB-TRF
ポジション/用途トレーニング用
対応ルール–
型の特徴板状の形状でポケットに頼らず捕球感覚を養う設計
向いているタイプハンドリングを鍛えたい内野手

和牛JBの「JB-TRF」はトレーニング板グラブとして展開されるモデルで、板状の形状が最大の特徴です。カラーはブラックにまとめられています。

ポケットに頼らず手のひらでボールを扱う感覚を養える構造のため、捕球位置のズレが結果に直結します。ごまかしが効かない分、手の使い方の課題が見つけやすくなります。

ハンドリングを鍛えたい内野手や、捕球位置が安定しない選手の練習用に向くモデルです。和牛JBのトレーニング用では、より基礎に近い部分を鍛える道具になります。

和牛JBの野球グローブ選びのまとめ

この記事では、和牛JBの野球グローブについてブランドの成り立ちと素材、製法を解説し、現行の全モデルをポジション別に比較しました。宮崎県産黒毛和牛レザーと国内職人の技術で作られた国産グラブブランドが和牛JBです。

選び方は2段階で考えると迷いにくくなります。まずポジションでカテゴリを絞り、次にサイズとポケットの深さの好みで型番を決めると、型番の多い和牛JBのラインナップからでも候補が絞り込めます。

既製品で希望が満たせない場合の受け皿が、和牛JBのオーダーです。プロティオス型付け済みのモデルを選べば届いた日から使えるため、公式サイトや取扱店で在庫状況とあわせて確認してみてください。

ポジションと型の関係が整理できれば、和牛JBの型番の多さは選べる幅として活きてきます。和牛JBの野球グローブ選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

学生のころから野球に親しみ、これまでグローブやバットなど複数ブランドの用品を実際に購入して使い比べてきました。各モデルの機能や素材、選び方の違いを実購入者の目線でわかりやすく整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『野球ナビ』を運営しています。

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