- アシックスの野球スパイクは種類が多くて、どのモデルを選べばいいかわからない
- ゴールドステージとネオコネクトで、ソールや作りの何が違うのか知りたい
- 高校野球で使える白スパイクはどれ?
「アシックス」は1949年創業の日本を代表するスポーツ用品メーカーで、プロ野球選手から少年野球の子どもまで幅広く支持される国内有数の野球スパイクブランドです。スポーツ工学に基づく足型研究と、金具・スタッド・ハイブリッドのソールを自社で作り分ける開発力に定評があります。
この記事では、アシックスの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行の野球スパイクを全シリーズ比較します。シリーズ別・ソール方式別のおすすめモデルも紹介しますので、アシックスの野球スパイクが気になっている人はぜひチェックしてください。
アシックスとはどんな野球ブランド?特徴と評判を紹介
アシックスは1949年に神戸で創業した日本のスポーツ用品メーカーで、野球ではスパイクを中心にグラブやミット、バット、ウェアまで幅広く展開しています。創業当初からシューズづくりを事業の柱としてきた歴史があり、足型研究で積み上げた知見が野球スパイクの設計にもそのまま生きています。
野球カテゴリでのアシックスは、プロ野球の一線で戦う選手から高校球児、少年野球の子どもまで、同じブランドの中でグレードを選べることが支持されている理由です。トップ選手の着用実績が厚く、量販店や野球専門店での取り扱いも安定しているため、実物を試し履きしてから選びやすいブランドです。
アシックスのブランドコンセプト
アシックスという社名は、ラテン語の格言「Anima Sana In Corpore Sano(健全な身体に健全な精神があれかし)」の頭文字に由来します。スポーツを通じて健康的で豊かな生活を実現するという理念が、社名そのものに込められている珍しいブランドです。
読者にとってのメリットは、アシックスの製品が感覚論ではなく分析に基づいて作り分けられていることです。走塁重視、守備重視、耐久性重視といった性格の違いがモデルごとに明確なので、自分の求めるものが決まっていれば絞り込みやすくなります。
アシックスの野球カテゴリの特徴・強み
アシックスの野球スパイクにおける最大の強みは、ランニングシューズで培った軽量化とフィット設計の技術を、そのまま野球用のソールに乗せている点です。ミッドソールのクッションフォームやアッパーの人工皮革は、他競技のシューズ開発で検証されてきた素材が使われています。
さらに、プロ仕様の上位ラインから少年野球用までグレードが途切れずにつながっていることも野球スパイク選びで効いてきます。子どもの頃に履いていたモデルの延長線上で上位機種へ移行できるので、フィット感の乗り換えで戸惑いにくいのが実用的な利点です。
GOLDSTAGE(ゴールドステージ)というフラッグシップ
GOLDSTAGE(ゴールドステージ)は、アシックスの野球カテゴリにおける最上位ブランド名です。スパイクだけでなくグラブやミットにも同じ名前が使われており、アシックスの野球製品の中で本格志向の層に向けたラインだと考えるとわかりやすくなります。
シリーズ名の階層を先に押さえておくと、アシックスの野球スパイク選びは一気に楽になります。GOLDSTAGE I-PROが競技志向の上位、GOLDSTAGEが実戦向けの標準、NEOが学生のボリュームゾーン、STAR SHINEがジュニア専用という区分けを覚えておくことが、店頭で迷う時間を大きく減らすコツです。
アシックス野球スパイクの機能とテクノロジー
アシックスの野球スパイクには、ソールとアッパーの両方に独自の技術が組み込まれています。技術の中身を先に押さえておくと、後半の全モデル比較でスペック表に並ぶ用語の意味がそのまま読み取れるようになります。
アシックスの野球スパイクに搭載されている主な独自テクノロジーは、以下の5つです。
- 刺さるスタッド
- ハイブリッドソール
- 埋め込み金具(MAソール)
- FLYTEFOAM
- P-GUARD
刺さるスタッド
刺さるスタッドは、FANGシリーズに採用されている樹脂スタッドの設計思想です。樹脂スタッドは金具と比べてグリップ力で不利になりがちですが、スタッド1本あたりを細く小型化して接地面積を絞ることで、土に食い込む力を引き出そうという発想で作られています。
樹脂ソールの軽さを保ちながら、金具に近い食いつきを狙えるのが刺さるスタッドの利点になります。金具スパイクの重さが気になる選手や、金具が使えないグラウンドで練習することが多い選手にとって、現実的な選択肢を増やしてくれる技術です。
ハイブリッドソール
ハイブリッドソールは、金具歯と樹脂スタッドを1つのソールに混在させたNEOCONNECT向けの構造です。ソール全体を金具で埋めるのでも、全体を樹脂にするのでもなく、部位ごとに素材を使い分けるという割り切った設計になっています。
日々ハードに練習する学生層にとって、フルメタルより軽く仕上がる点は大きなメリットになります。金具の食いつきは欲しいけれど重さと足への負担は抑えたい、という要望に真正面から答えたのがアシックスのハイブリッドソールです。
埋め込み金具(MAソール)
MAソールは、アシックスの金具スパイクで採用されている埋め込み金具の設計です。金歯をソールに埋め込む方式そのものは一般的ですが、何本をどの角度でどこに置くかで蹴り出しの効率が変わるため、配置設計がモデルの性格を決めます。
土のグラウンドが主戦場なら、金具スパイクは今なお最も確実な選択です。踏ん張りが効いて滑りにくく、切り返しでも足元が逃げにくいので、守備範囲や走塁のスピードをそのまま結果につなげたい選手はMAソール系から検討すると失敗が少なくなります。
FLYTEFOAM
FLYTEFOAMは、アシックスがミッドソールに使う軽量クッションフォームです。ランニングシューズの開発で生まれた素材が野球スパイクにも展開されており、シューズメーカーとしての蓄積が野球カテゴリに流れ込んでいる代表例といえます。
軽さと衝撃緩衝を同時に取れる点が、FLYTEFOAMを搭載したアシックスの野球スパイクを選ぶ理由になります。守備位置に長く立つ選手や、練習で1日中スパイクを履く選手ほど恩恵を感じやすい部分です。
P-GUARD
P-GUARDは、つま先部分にあらかじめ組み込まれた耐摩耗補強材です。ピッチャーの踏み出し足やスライディングの多い選手のつま先は摩耗が激しく、従来はP革(つま先の補強加工)を後から貼るのが定番でした。
P革加工の手間とコストを省けるのがP-GUARDの実用的なメリットです。ただしチームや大会の規定で加工が指定される場合もあるため、規定を確認したうえで選ぶと安心して使えます。
アシックス野球スパイクの全種類の違いを比較
アシックスの野球スパイクは、シリーズの階層とソール方式という2つの軸で整理すると全体像がつかめます。階層は競技志向のGOLDSTAGE I-PROを頂点に、実戦向けのGOLDSTAGE、学生層のNEO、ジュニア専用のSTAR SHINEという順で並び、アップや練習で使うトレーニングシューズは別枠という位置づけです。
なお、各モデルのワイド(幅広)展開とMG(ベルトタイプ)展開は、同一モデルの足幅・履き口違いの派生です。独立した見出しは設けず、それぞれのモデル解説の中で触れていきます。
アシックスの野球スパイクを以下の5つのシリーズ別に比較します。
- GOLDSTAGE I-PROシリーズ
- GOLDSTAGEシリーズ
- NEOシリーズ
- STAR SHINEシリーズ
- トレーニングシューズ
GOLDSTAGE I-PROシリーズ
GOLDSTAGE I-PROは、プロ選手向けの設計をそのまま市販モデルに落とし込んだアシックスの最上位ラインです。軽量化とフィット、一歩目の反応速度が優先されており、本気で塁間のタイムや守備範囲を詰めたい競技志向のプレーヤーが対象になります。
| モデル名 | ソール種類 | 重量 | サイズ展開 | 幅(ワイズ) | 特徴技術 |
|---|---|---|---|---|---|
| GOLDSTAGE I-PRO MA 3 | 金具スパイク(埋め込み金具) | 約248g(26.0cm) | 25.0〜30.0cm | STANDARD/2E | FLYTEFOAM、P-GUARD |
| GOLDSTAGE I-PRO FORCESPEED | 金具スパイク(埋め込み金具) | – | 23.0〜30.0cm | 2.5E | 前足部斜めの屈曲溝、FLYTEFOAM |
| GOLDSTAGE I-PRO FANG | スタッド(樹脂)スパイク | 約290g(28.0cm) | 25.0〜30.0cm | STANDARD | 刺さるスタッド、高剛性ナイロン樹脂ソール |
| GOLDSTAGE I-PRO HUNT | スタッド(樹脂)スパイク | 約240g(26.5cm) | 25.5〜28.5cm | 2E | ハーフモノソック、盗塁動作分析に基づくスタッド配置 |
| GOLDSTAGE I-PRO MA-S | スタッド(樹脂)スパイク | 約260g(27.5cm) | 25.0〜29.0cm | 2E | NEXSKIN人工皮革、軽量固定式スタッド |
GOLDSTAGE I-PRO MA 3

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GOLDSTAGE I-PRO MA 3 |
| ソール種類 | 金具スパイク(埋め込み金具) |
| 重量 | 約248g(26.0cm) |
| サイズ展開・幅 | 25.0〜30.0cm/STANDARD・2E |
| 特徴技術 | FLYTEFOAM、P-GUARD |
塁間のスピード向上を突き詰めた、アシックスの金具スパイクの最高峰が「GOLDSTAGE I-PRO MA 3」です。アッパーには薄くソフトな素材が使われ、足全体に吸い付くようなフィット感を狙った野球スパイクに仕上がっています。
走塁でも守備でもトップスピードを求める、高校生以上の本格志向プレーヤーに向く1足といえます。フィット感を軸に設計されている以上、足入れの相性が性能を左右するため、実測して選びたいモデルです。
GOLDSTAGE I-PRO FORCESPEED

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GOLDSTAGE I-PRO FORCESPEED |
| ソール種類 | 金具スパイク(埋め込み金具) |
| 重量 | – |
| サイズ展開・幅 | 23.0〜30.0cm/2.5E |
| 特徴技術 | 前足部斜めの屈曲溝、FLYTEFOAM |
さまざまな方向への初速を高めることをテーマに設計されたのが、アシックスの軽量金具スパイク「GOLDSTAGE I-PRO FORCESPEED」です。前後左右のどこへでも一歩目を出しやすくするという発想が、モデル名にそのまま表れています。
守備範囲の広さで勝負する内野手や外野手、切り返しの多いポジションを守る選手におすすめの野球スパイクです。学生対応の白カラーの設定もあるため、高校野球で使う前提でも候補に入ります。
GOLDSTAGE I-PRO FANG

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GOLDSTAGE I-PRO FANG |
| ソール種類 | スタッド(樹脂)スパイク |
| 重量 | 約290g(28.0cm) |
| サイズ展開・幅 | 25.0〜30.0cm/STANDARD |
| 特徴技術 | 刺さるスタッド、高剛性ナイロン樹脂ソール |
刺さるスタッドを最上位仕様で搭載した樹脂ソールモデルが「GOLDSTAGE I-PRO FANG」です。金具に近いグリップ感を樹脂スパイクで取りにいくという、アシックスの中でも設計思想が際立つ野球スパイクといえます。
金具スパイクの重さや足への負担が気になる選手、樹脂ソールでもグリップを妥協したくない選手に向きます。人工芝と土を行き来する環境でも扱いやすく、遠征の多いチームでも1足で対応しやすい野球スパイクです。
GOLDSTAGE I-PRO HUNT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GOLDSTAGE I-PRO HUNT |
| ソール種類 | スタッド(樹脂)スパイク |
| 重量 | 約240g(26.5cm) |
| サイズ展開・幅 | 25.5〜28.5cm/2E |
| 特徴技術 | ハーフモノソック、盗塁動作分析に基づくスタッド配置 |
I-PROラインのスタッドソールモデルとして、走塁のスピードに焦点を当てたのが「GOLDSTAGE I-PRO HUNT」です。同じI-PROのFANGとはアプローチが異なり、盗塁動作の分析結果をソール設計に反映させている点が性格の違いになっています。
26.5cmで約240gという軽さも、スタート勝負をかける選手には見逃せない要素になります。金具スパイクを試合用に置きつつ、走塁で仕掛ける場面や練習用に樹脂ソールを1足持っておきたいプレーヤーに合う野球スパイクです。
GOLDSTAGE I-PRO MA-S

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GOLDSTAGE I-PRO MA-S |
| ソール種類 | スタッド(樹脂)スパイク |
| 重量 | 約260g(27.5cm) |
| サイズ展開・幅 | 25.0〜29.0cm/2E |
| 特徴技術 | NEXSKIN人工皮革、軽量固定式スタッド |
軽さに振り切ったスタッドソールモデルが、アシックスの「GOLDSTAGE I-PRO MA-S」です。金具を使わないという選択によって得られる軽量性を、そのまま武器として前面に出しています。
盗塁を武器にする選手、そして足への負担を抑えたいプレーヤーに向く1足です。アシックスの現行ラインの中でもトップクラスの軽さを求めるなら、まず候補に挙げたい野球スパイクといえます。
GOLDSTAGEシリーズ
GOLDSTAGEは、I-PROの技術を継承しながら耐久性と扱いやすさのバランスを取った標準グレードです。高校や大学、社会人の実戦で毎日履くことを前提にした構成で、上位ラインの機能を現実的な形に落とし込んでいます。
| モデル名 | ソール種類 | 重量 | サイズ展開 | 幅(ワイズ) | 特徴技術 |
|---|---|---|---|---|---|
| GOLDSTAGE MA 3 | 金具スパイク(埋め込み金具) | 約239〜250g(26.0〜27.0cm) | – | STANDARD | 耐久性の高い金歯、ワイド(1123A052)展開 |
| GOLDSTAGE FANG | スタッド(樹脂)スパイク | 約310g(28.0cm) | 25.0〜30.0cm | 2E | 刺さるスタッド、ウレタン樹脂二層構造 |
| GOLDSTAGE HUNT | スタッド(樹脂)スパイク | 約246g(26.0cm) | – | STANDARD | P-GUARD、合成底(ナイロン/ウレタン) |
GOLDSTAGE MA 3

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GOLDSTAGE MA 3 |
| ソール種類 | 金具スパイク(埋め込み金具) |
| 重量 | 約239〜250g(26.0〜27.0cm) |
| サイズ展開・幅 | -/STANDARD |
| 特徴技術 | 耐久性の高い金歯、ワイド(1123A052)展開 |
GOLDSTAGEの金具スパイクで中核を担うのが「GOLDSTAGE MA 3」です。推進力の出やすい金歯配置と削れにくさを両立させた、実戦での使用時間が長い選手に向けた野球スパイクに仕上がっています。
土のグラウンドで日常的に練習する高校生以上のプレーヤー、そしてスパイクの消耗が早いことに悩んでいる選手におすすめです。26.0〜27.0cmで約239〜250gと重量も抑えられており、耐久性重視でありながら重さで足を引っ張られません。
GOLDSTAGE FANG

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GOLDSTAGE FANG |
| ソール種類 | スタッド(樹脂)スパイク |
| 重量 | 約310g(28.0cm) |
| サイズ展開・幅 | 25.0〜30.0cm/2E |
| 特徴技術 | 刺さるスタッド、ウレタン樹脂二層構造 |
刺さるスタッドを標準グレードで採用したブロックソールモデルが「GOLDSTAGE FANG」です。I-PRO FANGの設計思想を、より多くの選手が手に取れる形にまとめ直した野球スパイクという位置づけになります。
樹脂ソールのグリップ性能を試してみたい選手や、金具が禁止されているグラウンドを使うチームに所属する選手に向きます。ワイド(1121A071)の設定もあるので、足幅で金具スパイクが合わなかった選手も検討できます。
GOLDSTAGE HUNT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GOLDSTAGE HUNT |
| ソール種類 | スタッド(樹脂)スパイク |
| 重量 | 約246g(26.0cm) |
| サイズ展開・幅 | -/STANDARD |
| 特徴技術 | P-GUARD、合成底(ナイロン/ウレタン) |
I-PRO HUNTの機能を受け継いだ標準グレードのスタッドソールモデルが「GOLDSTAGE HUNT」です。ハーフモノソック仕様で足あたりをやわらかくしており、樹脂ソールの中でも扱いやすさを重視したアシックスの野球スパイクといえます。
高校野球対応のオールホワイトとオールブラックが設定されており、学生が試合と練習の両方で使える点は見逃せません。金具スパイクと使い分ける練習用の1足を探している選手に合う野球スパイクです。
NEOシリーズ
NEOは、学生層のボリュームゾーンを狙ったアシックスのスタンダードラインです。毎日の練習で酷使されることを前提に、必要な性能と入手のしやすさのバランスを取った構成でまとめられています。
| モデル名 | ソール種類 | 重量 | サイズ展開 | 幅(ワイズ) | 特徴技術 |
|---|---|---|---|---|---|
| NEOCONNECT | ハイブリッドソール(金具+スタッド) | 約260g(27.0cm) | 23.0〜29.0cm | 2E〜3E(ワイドは3E〜4E) | 前足部金具とかかと樹脂の混在構造 |
| NEOREVIVE 4 | 金具スパイク(埋め込み金具) | 約285g(27.0cm) | 23.0〜29.0cm | 2.5E | P-GUARD、白カラー(1123A032)設定 |
NEOCONNECT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | NEOCONNECT |
| ソール種類 | ハイブリッドソール(金具+スタッド) |
| 重量 | 約260g(27.0cm) |
| サイズ展開・幅 | 23.0〜29.0cm/2E〜3E(ワイドは3E〜4E) |
| 特徴技術 | 前足部金具とかかと樹脂の混在構造 |
金具歯と樹脂スタッドを1つのソールに組み合わせたハイブリッドスパイクが「NEOCONNECT」です。守備や走塁でのスピードを求めながら、ハードな練習量をこなす学生プレーヤーに向けて開発されました。
金具の食いつきは欲しいけれど重さは避けたい中学生や高校生に、まず勧めたい野球スパイクです。2E〜3E、ワイドなら3E〜4Eまで幅が用意されているため、甲高幅広で悩んできた選手も合わせやすくなっています。
NEOREVIVE 4

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | NEOREVIVE 4 |
| ソール種類 | 金具スパイク(埋め込み金具) |
| 重量 | 約285g(27.0cm) |
| サイズ展開・幅 | 23.0〜29.0cm/2.5E |
| 特徴技術 | P-GUARD、白カラー(1123A032)設定 |
埋め込み金具を採用したスタンダードグレードが「NEOREVIVE 4」で、アシックスの金具スパイクとして最初に選びやすい定番モデルです。上位グレードのような軽量化の詰め方はしていませんが、金具スパイクに必要な要素は一通り揃っています。
これから硬式や軟式で本格的に始める中学生や高校生に向く野球スパイクです。23.0〜29.0cmと幅広いサイズが用意されており、体格の変化が大きい年代でも選びやすくなっています。
STAR SHINEシリーズ
STAR SHINEは、少年野球世代に向けたアシックスのジュニア専用ラインです。子どもが自分で扱えることと、成長期の足に無理をさせないことを重視した設計でまとめられています。
| モデル名 | ソール種類 | 重量 | サイズ展開 | 幅(ワイズ) | 特徴技術 |
|---|---|---|---|---|---|
| STAR SHINE 3 | スタッド(ポイント)スパイク | 約270g(27.0cm) | 21.0〜28.0cm | 2E | SOLYTE Polymer樹脂スタッド、ベルト1本+伸縮ゴムヒモ |
| STAR SHINE S 3 | スタッド(ポイント)スパイク | – | 18.0〜24.0cm | – | ジュニア専用ラスト、人工皮革アッパー |
STAR SHINE 3

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STAR SHINE 3 |
| ソール種類 | スタッド(ポイント)スパイク |
| 重量 | 約270g(27.0cm) |
| サイズ展開・幅 | 21.0〜28.0cm/2E |
| 特徴技術 | SOLYTE Polymer樹脂スタッド、ベルト1本+伸縮ゴムヒモ |
ジュニア向けスタッドスパイクの中核が「STAR SHINE 3」です。ベルトを1本に絞り、伸縮性のあるゴムヒモを組み合わせることで、子どもが自分で着脱できる構造にまとめられています。
少年野球を始めた子どもから、練習量が増えてきた高学年の選手まで幅広く対応できる野球スパイクです。21.0〜28.0cmと展開が広いので、体の大きい高学年でもサイズで困りません。試合前に靴ひもを結び直す手間を減らしたい家庭にも向きます。
STAR SHINE S 3
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STAR SHINE S 3 |
| ソール種類 | スタッド(ポイント)スパイク |
| 重量 | – |
| サイズ展開・幅 | 18.0〜24.0cm/- |
| 特徴技術 | ジュニア専用ラスト、人工皮革アッパー |
STAR SHINE 3の下に位置するのが「STAR SHINE S 3」で、野球を始めたばかりの子どもが最初に選ぶ野球スパイクという位置づけです。ジュニア専用ラストを使い、成長期の足に合うフィットを狙って作られています。
これから少年野球チームに入る子どもや、サイズアウトの早い低学年の選手に合います。18.0〜24.0cmという小さめのサイズ展開なので、STAR SHINE 3では大きすぎる年代に向く一足です。
トレーニングシューズ
トレーニングシューズは、試合用スパイクとは別にアップや走り込み、室内練習で使うためのシューズ群です。スパイクの消耗を抑えるという意味でも、アシックスの野球ラインから1足持っておく価値があります。
| モデル名 | ソール種類 | 重量 | サイズ展開 | アッパー素材 | 対象 |
|---|---|---|---|---|---|
| GOLDSTAGE トレーナー | トレーニングシューズ(ゴム底) | – | 25.0〜30.0cm | 合成樹脂・合成繊維・人工皮革 | 一般(審判用途にも対応) |
| NEOREVIVE TR 3 | トレーニングシューズ(ゴム底) | 約290g(27.0cm) | 22.0〜30.0cm | 人工皮革 | 一般(学生) |
| STARSHINE TR 3 | トレーニングシューズ(ゴム底) | – | 18.0〜24.0cm | 人工皮革 | ジュニア |
GOLDSTAGE トレーナー

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | GOLDSTAGE トレーナー |
| ソール種類 | トレーニングシューズ(ゴム底) |
| 重量 | – |
| サイズ展開・幅 | 25.0〜30.0cm/- |
| 特徴技術 | つま先補強、マルチスタッド |
GOLDSTAGEの名を冠したトレーニングシューズが「GOLDSTAGE トレーナー」です。上位ラインと同じ思想でアップ用シューズを作った位置づけで、練習で長く履くことを前提に細部が詰められています。
試合前のアップやランニングメニューでスパイクと使い分けたい選手に向きます。白系カラーの展開があるため、審判を務める機会がある人の選択肢にもなる野球用シューズです。
NEOREVIVE TR 3

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | NEOREVIVE TR 3 |
| ソール種類 | トレーニングシューズ(ゴム底) |
| 重量 | 約290g(27.0cm) |
| サイズ展開・幅 | 22.0〜30.0cm/2E |
| 特徴技術 | X Guidance、つま先補強 |
NEOシリーズのトレーニングシューズが「NEOREVIVE TR 3」で、アップ用の定番として学生に広く使われています。新形状のスタッドをグリップが必要な方向へ配置し、強弱と方向性を持たせることでソールの食いつきを高めました。
日々の練習でアップシューズとスパイクを使い分ける中学生や高校生におすすめです。22.0〜30.0cmと展開が広く、チーム単位で揃えたいときにも選びやすくなっています。
STARSHINE TR 3

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STARSHINE TR 3 |
| ソール種類 | トレーニングシューズ(ゴム底) |
| 重量 | – |
| サイズ展開・幅 | 18.0〜24.0cm/STANDARD |
| 特徴技術 | ジュニア専用ラスト、前足部4本の屈曲溝 |
ジュニア向けのトレーニングシューズが「STARSHINE TR 3」です。少年野球の練習で1日中履き続けても足に負担が残りにくい構成を狙っており、STAR SHINEシリーズと同じジュニア専用ラストが使われています。
少年野球のアップや自主練用に1足追加したい家庭に向くシューズです。18.0〜24.0cmのサイズ展開はSTAR SHINE S 3と同じなので、スパイクと合わせて揃えるときもサイズの見当がつけやすくなっています。
まとめ
この記事では、アシックスの野球スパイクの特徴と独自テクノロジーを解説し、現行の全シリーズを比較しました。刺さるスタッドやハイブリッドソール、埋め込み金具のMAソールといった技術の役割を押さえておけば、スペック表に並ぶ用語がそのまま選ぶ材料に変わります。
スパイクはフィットが性能を左右するため、可能であれば店頭で足入れを確認したうえで決めるのが確実です。アシックスの野球スパイク選びの参考になれば嬉しいです。


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