【GLOM】野球グラブ全型を比較|ポジション別おすすめモデルはどれ?

  • GLOMのグラブは型番が多くて、どの型が自分に合うのかわからない
  • ポジションや捕り方で、型の形やポケットの深さが何を変えるのか知りたい
  • 硬式と軟式、型付済と未型付、どれを選べば失敗しないのか判断できない

GLOM(グロム)は東京都足立区に自社グラブ工房を構える受注生産型の野球グラブブランドで、野球工房9のオリジナルブランドとして展開されています。型と革と型付けを選手側が組み合わせて仕立てる作りと、職人が仕上げる湯もみ型付けの精度に定評があります

野球グラブは自分のポジションや捕り方に合わない型を選んでしまうと、捕球の安定感や握り替えの速さにも影響します。守備の精度を高めるためにも、グラブは各型の設計や革の違いを理解して選ぶことが大切です

この記事では、GLOMの特徴や素材・型設計の考え方をわかりやすく解説し、現行の野球グラブを型番単位で全モデル比較します。ポジション別のおすすめモデルも紹介しますので、GLOMのグラブが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

GLOMとはオーダーグラブに強い野球グラブブランド

GLOMは、東京都足立区東伊興のグラブ工房で日本の職人がグラブを製作する工房系の野球グラブブランドです。既製品を大量に並べるのではなく、同じ型でも革や配色や型付けの有無を変えた仕様を細かく用意しています

野球グラブづくりの母体となっているのは、野球用品店の野球工房9です。店舗で選手の要望を聞き取ってきた蓄積が、GLOMの型番設計やオーダー対応の幅につながっています。

グラブの製作から型付け加工、購入後の修理やメンテナンスまでを自社で受けられる体制も、GLOMというブランドの立ち位置をわかりやすく示す部分です。

GLOMのブランドコンセプト

GLOMが公式サイトで掲げているコンセプトは「こだわり【夢】を形【グラブ】に」という言葉です。選手一人ひとりが持っているグラブへの希望を、型と革と配色という具体的な形に落とし込む姿勢を表しています。

理念として掲げているのは「一人でも多くのお客様に感動を与えるグラブを提供する」というメッセージです。既製品を並べて選ばせる売り方ではなく、手にした瞬間の納得感まで含めてグラブを届ける考え方が根底にあります。

コンセプトを知っておくと、GLOMの野球グラブに同じ型番の別仕様がいくつも並んでいる理由が理解しやすくなります。型番はあくまで出発点で、そこから先の革と仕上げは選手が決める設計になっています

GLOMの特徴・強み

GLOMの強みは、自社工房での製作と型付け、そして購入後のメンテナンスまでを一貫して引き受ける体制にあります。グラブを売って終わりではなく、使い込んで型が崩れてきた後の相談先まで同じ工房で完結します

もうひとつの柱が、型番単位で設計を細かく作り分けている点です。同じ内野手用でも、土手の広さやポケットの深さ、指の長さを変えた型が並び、捕球のクセに合わせて選べるようになっています

さらにGLOMは、硬式のジュテルステアレザーから地牛や和牛といった上位素材まで、同じ型を違う革で展開しています。型を決めてから革と仕上げを決めるという順番で絞り込めるのが、大手メーカーの既製グラブとは違う選び方です。

GLOMの取り扱い店舗と工房

GLOMのグラブを実際に手に取れる場所として、東京都足立区東伊興のグラブ工房があります。製作現場と直結しているため、型の相談や型付けの希望を直接伝えられるのが工房ならではの利点です

店舗ではボールパーク柏の葉店と足立店に加え、札幌店や旭川店、福岡店でもGLOMの野球グラブを取り扱っています。北海道や九州の選手でも、オンライン購入の前に実物のサイズ感を確かめられます

グラブは手を入れたときのフィット感で評価が変わる道具です。型番の数字だけでは判断しきれない部分があるため、近くに取扱店がある選手は一度実物に手を通してから型を決めるのが確実です

GLOMの評判

GLOMの評価が特に高いのが、女子硬式野球選手向けに開発されたG-Lionessシリーズです。守備練習用のトレーニンググラブは再入荷のたびに売り切れる状態が続いており、公式サイトでも在庫が流動的な人気モデルになっています

型付けの仕上がりに対する評価も、GLOMが支持を集めている理由のひとつです。湯もみ型付けを施した状態で届くモデルが多く、届いてすぐ実戦で使える状態に近いことが選手に受け入れられています

一方で、GLOMの野球グラブは受注生産と限定モデルが中心のため、欲しい型と色がいつでも買えるわけではありません。狙っている型がある場合は、公式サイトの在庫表示をこまめに確認しておく必要があります。

GLOMの機能とテクノロジー

ここでは、GLOMの野球グラブを選ぶときに押さえておきたい素材と型設計の考え方を解説します。GLOMは型番が多いブランドですが、判断の軸そのものはシンプルです。

理解しておきたいのは、革のグレード、型番が示す形状、そして湯もみ型付けの有無という3つの軸です。3点を押さえておけば、多くの型が並ぶラインナップからでも自分に合うグラブを絞り込めます

GLOMの野球グラブに採用されている代表的な素材・型設計の要素は、以下の6つです。

  • ジュテルステアレザー
  • 地牛レザー・和牛レザー・キップレザー
  • 湯もみ型付け
  • 型番別の型設計
  • ウェブ形状の作り分け
  • G-Lioness Series

ジュテルステアレザー

ジュテルステアレザーは、GLOMの硬式グラブで主力として使われているステア(成牛)由来の革です。硬式の打球を受け止める強度を確保しながら、手に馴染むまでの時間を短くした素材として位置づけられています

公式サイトの説明によれば、ハリとコシのバランスが取れていることに加えて、表面のしっとり感が強いのがジュテルステアレザーの持ち味です。捕球面がへたりにくく、一度ついた型を保ちやすい性質を備えています

型を早く決めたい選手にとって、馴染みの早さは実戦投入までの時間を左右します。GLOMが投手用から外野手用まで幅広い型にジュテルステアレザーを採用しているのは、扱いやすさと耐久性の折り合いが良いためです。

地牛レザー・和牛レザー・キップレザー

GLOMはジュテル系の革に加えて、地牛レザーや和牛レザー、キップレザーといった上位グレードの素材も展開しています。キップは若い牛の革で、繊維が細かく軽さと柔らかさが出るのが特徴です

地牛レザーと和牛レザーは国産原皮を使った素材で、GLOMでは限定モデルや上位仕様に採用されています。同じ型番でも革を変えると、手に持ったときの重量感や使い込んだときの風合いの出方が変わります

革のグレードは、グラブを何年使うつもりかで選ぶのがわかりやすい判断軸です。1本を長く育てたい選手は地牛や和牛、軽さと馴染みの早さを優先する選手はキップやジュテル系を選ぶと狙いから外れません

湯もみ型付け

湯もみ型付けは、革をお湯に通してから手作業でポケットを作り込む仕上げ方法です。GLOMでは多くのモデルで「型付済」と「未型付」を選べるようになっており、届いた時点のグラブの状態が変わります。

型付済を選んだ場合、GLOMの職人が湯もみで形を作った状態で手元に届きます。女子選手向けのG-Lioness 301型は60〜70%の仕上げで届く設計になっており、残りは選手自身が使いながら仕上げる余白を残しています

型付け加工のサービスでは、仕上がりのイメージ画像を事前に共有してもらえます。届いてすぐ試合で使いたい選手は型付済、自分の手で育てたい選手は未型付という選び分けが基本です。

型番別の型設計

GLOMのグラブに付いている101型や621型といった数字は、ポジションと形状の設計思想を表す型番です。同じ内野手用でも型番が違えば、土手の広さやポケットの深さ、指の長さが変わります。

たとえば投手用の101型と101型-5mmは、指の長さが5mm違うだけで重心の位置が変わります。内野手用でも、285mmの621型と300mmの504型では守備範囲の作り方が別物になります。

野球グラブを型番から選ぶ考え方に慣れると、カラーや革の違いに惑わされずに候補を絞れます。GLOMのラインナップを読むときは、まず型番、次に革、最後に型付けという順番が近道です

ウェブ形状の作り分け

ウェブは親指と人差し指の間に組まれた革やヒモの部分で、捕球面の広さと開閉のしやすさを決める要素です。GLOMは交差点通しやダブルクロス、バスケットJ、スパイラルネットなど、型ごとにウェブを作り分けています。

ダブルクロスは捕球面の深さを保ちやすく、程よい硬さをキープできるウェブです。GLOMでは518型や941型といった深めのポケットを狙う型に採用され、打球を包んで止める使い方と相性が良い組み合わせになっています

背面側の作りにも違いがあります。108型が採用する王冠バックスタイルのように、バックスタイルの違いは見た目だけでなく、グラブをひねって使うときの操作感にも関わってきます

G-Lioness Series

G-Lionessは、GLOMが2023年に立ち上げた女子硬式野球選手向けのシリーズです。グラブ工房長と元女子野球選手が共同で開発し、女子選手の手や指のサイズに合わせた内部構造を採用しています

設計上の工夫は複数あります。手元側に重心を寄せて操作性を高め、捕球部は厚く強く、指先は薄く軽く仕上げることで、小さめのグラブでも硬式球を受け止められる強度を確保しています

手口をクロスさせない特別な留め方も、G-Lionessならではの仕様です。既製の野球グラブが大きすぎて扱いづらかった選手にとって、手のサイズを前提に設計されたシリーズは現実的な選択肢になります。

GLOMの全モデルの種類を比較

GLOMの現行ラインナップを型番単位で整理し、ポジション別に比較します。同じ型でも革や配色、型付けの有無で複数の仕様が並ぶブランドなので、まず型を選び、次に革と仕上げを決める順番で読み進めるのが効率的です

各グループの冒頭にそのグループの比較表を配置し、続けて型ごとの詳細を紹介します。野球グラブは同じポジション向けでもポケットの深さや指の長さが違うため、表で全体像をつかんでから個別の解説を読むと違いが整理できます。

GLOMの野球グラブを、以下のポジション・用途別に7つのグループに分けて比較します。

  • オーダーグラブ・オーダーミット
  • 投手用グラブ
  • 内野手用グラブ
  • 外野手用グラブ
  • キャッチャーミット
  • ファーストミット
  • G-Lioness(女子野球選手向けモデル)

オーダーグラブ・オーダーミット

型と革と形状を自分で組み合わせて1本を仕立てる、GLOMの中核となる受注生産のグラブです。既製の型では捕球感が合わなかった選手や、仕様のこだわりが固まっている選手に向いています

スクロールできます
モデル名 対応ポジション 対応ベース型数 選べる革 選べるウェブ/バックスタイル 納期目安
オーダーグローブ 投手用/内野手用/外野手用(捕手用は非対応) 15型 5種(軟式ステア/硬式ジュテルキップ/硬式ジュテルステア/硬式地牛/硬式JPステア) バスケット/クロス/ダブルクロス/ワンピース/スパイラルネットなど23種 約2〜2.5カ月
オーダーミット 捕手用専用 2型(201型/024型ベースの計5パターン) 5種(オーダーグローブと同じ) クローズバック/オープンバック/アンティークバックの3種 約45〜60日

オーダーグローブ

オーダーグローブの製品画像

項目 内容
モデル名 オーダーグローブ
用途 投手用/内野手用/外野手用(15種の基本型から選択、捕手用は非対応)
区分 選ぶ革により硬式/軟式/硬軟兼用
素材 軟式ステア/硬式ジュテルキップ/硬式ジュテルステア/硬式地牛(武州和牛)/硬式JPステアの5種から選択
型の特徴 バスケット/クロス/ダブルクロス/ワンピース/スパイラルネットなど23種のウェブ形状から自由に組み合わせ可能

投手用から外野手用までの基本型をベースに、革とウェブ形状と配色を選んで仕立てるのがGLOMのオーダーグローブです。ゼロから形を作るのではなく、実績のある型に自分の希望を重ねていく方式になっています。

選べる革は軟式ステアから硬式の地牛まで幅があり、ウェブ形状もバスケットやダブルクロス、スパイラルネットなど複数の選択肢が用意されています。ライナーバックや王冠といった仕様は、問い合わせベースで相談できます。

自社工房で1本ずつ製作するため、注文から手元に届くまでには相応の期間がかかります。グラブ袋が付属する点も含め、注文前に納期と付属品を確認しておくと計画が立てやすくなります。

既製グラブでは手の大きさや捕球感が合わなかった選手、チームメイトと配色が被らない1本を持ちたい選手におすすめのグラブです。

オーダーミット

オーダーミットの製品画像

項目 内容
モデル名 オーダーミット
用途 捕手用(201型/024型ベースの計5パターンから選択)
区分 選ぶ革により硬式/軟式
素材 オーダーグローブと同じ5種の革から選択
型の特徴 クローズバック/オープンバック/アンティークバックの3種から選択可能

キャッチャーミットのオーダーに対応するのがGLOMのオーダーミットです。捕手はポケットの位置とミットの開き方で捕球音も送球動作も変わるため、オーダーの価値が出やすいポジションといえます。

ベースになるのは201型と024型で、バックスタイルはクローズとオープン、アンティークの3種から選べます。既製ミットの形をひとつずつ検討するより、捕り方に合わせて仕様を組み立てるほうが早い場合もあります。

捕球スタイルが挟み捕りか片手捕りかで、選ぶべきポケットの深さは変わります。GLOMのオーダーミットなら、革のグレードまで含めて自分の捕り方に寄せられます

捕球スタイルが固まっている捕手、既製ミットのポケット位置に不満を抱えている選手におすすめのミットです。

投手用グラブ

投球動作の邪魔にならないサイズ感と、球種を隠せる形状を軸に設計されたGLOMの投手用グラブです。硬式専用の型と硬軟兼用の型が並び、指の長さやバックスタイルで操作感が分かれます。

スクロールできます
モデル名 区分 サイズ 素材 型の特徴 型付け状態
101型-5mm 硬式 101型から指の長さを5mmダウン ジュテルステアレザー 重心が手口側に寄る設計、交差点通しウェブ、ジョイントありのバスケットJ 型付済
101型 硬軟兼用 ステアレザー タテトジ構造でポケットが深く、中指・薬指の連動性を高めるレース配置 未型付
103型 硬軟兼用 295mm 捕球面ステアレザー/背面型押しレザー フルバックスタイルでフィット感が高く、通常入れと小指2本入れの両方に対応 型付済
108型 硬軟兼用 300mm JPステアレザー 王冠バックスタイルのやや深型ひねり捕りタイプ 未型付

101型-5mm

101型-5mmの製品画像

項目 内容
モデル名 101型-5mm
用途 投手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー
型の特徴 重心が手口側に寄る設計で、交差点通しウェブとジョイントありのバスケットJを採用。指カバーは人差し指と中指の間に配置

「101型-5mm」は、GLOMの投手用101型から指の長さを5mmサイズダウンした硬式モデルです。指先が短くなるぶんグラブの重さが手口側に寄り、投球後の構え直しで振り回される感覚が減ります

ウェブには交差点通しを採用し、ジョイントありのバスケットJと組み合わせています。捕球面を広く保ちながら握り込みにも対応する構成で、指カバーは人差し指と中指の間に配置されています。

投手用グラブは、投球のたびに片手で扱う道具です。手口側に重心が来る設計は、セットポジションでグラブを止めておくときの安定にも効いてきます。

引き手の使い方を重視する投手、通常入れと小指2本入れを状況で使い分けたい投手におすすめのモデルです。アメリカサイト掲載モデルとして300mm表記の型付済仕様も併売されています。

101型

101型の製品画像

項目 内容
モデル名 101型
用途 投手用
区分 硬軟兼用
素材 ステアレザー
型の特徴 タテトジ構造でポケットが深く、中指・薬指の連動性を高めるレース配置

GLOMの投手用の基準となるのが「101型」です。101型-5mmのベースにあたる標準サイズの型で、硬軟兼用として展開されています。

タテトジ構造でポケットが深く作られており、レースの配置で中指と薬指の連動性を高めています。グラブ全体で包み込むように捕る使い方に向いた構成です

指の長さが標準のため、捕球面の面積を素直に使えます。ライナーを止める場面でも、面で受けてポケットに収める動きがしやすい型です。

標準的な手のサイズで違和感なく使いたい投手、硬式と軟式のどちらでも使える1本を探している選手におすすめのグラブです。

103型

103型の製品画像

項目 内容
モデル名 103型
用途 投手用
区分 硬軟兼用
素材 捕球面ステアレザー/背面型押しレザー
型の特徴 フルバックスタイルでフィット感が高く、通常入れと小指2本入れの両方に対応

295mmの硬軟兼用モデルとして展開されているのが「103型」です。GLOMのアメリカサイト掲載シリーズに含まれる型で、湯もみ型付けを施した状態で届きます。

捕球面にステアレザー、背面に型押しレザーを組み合わせたつくりで、フルバックスタイルによって手の甲までしっかり包み込みます。通常入れと小指2本入れの両方に対応する点も扱いやすさにつながっています。

295mmというサイズは、投手用としてはコンパクトな部類です。投球フォームでグラブを引く動作の邪魔になりにくく、フィールディングでも素早く動かせます

硬式と軟式を並行してプレーする投手、小さめのグラブで細かく操作したい選手に向いた型です。

108型

108型の製品画像

項目 内容
モデル名 108型
用途 投手用
区分 硬軟兼用
素材 JPステアレザー
型の特徴 王冠バックスタイルのやや深型ひねり捕りタイプ

300mmの硬軟兼用モデル「108型」は、王冠バックスタイルを採用したやや深型の型です。グラブをひねって引き込むように使う投手に合わせた設計になっています。

素材にはJPステアレザーを使用し、ダークキャメルを基調としたDark Camel Seriesの配色でまとめられています。未型付での展開のため、自分の手で型を作り込みながら仕上げていく前提です。

深めのポケットは、ゴロの処理や送球前の一瞬の間で球を落としにくくします。王冠バックの見た目を含めて、道具の個性を出したい投手にも支持されている型です。

グラブをひねって引き込む投げ方の投手、人と違うバックスタイルを選びたい選手におすすめのモデルです。左投げ用に加えて、ソフトボール用の限定配色も展開されています。

内野手用グラブ

GLOMのラインナップで最も型が充実しているのが内野手用グラブです。285mm前後の標準的な型から300mmの大きめの型まで並び、土手の広さとポケットの深さで捕球感が分かれます

スクロールできます
モデル名 サイズ 素材 型の特徴 ウェブ形状 型付け状態
518型 290mm ジュテルステアレザー 土手が狭く縦型でポケット深め ダブルクロス 型付済
502型 285mm ジュテルステアレザー 捕球面が広くポケットが深い(二塁手・遊撃手向け) スパイラルネットT 型付済
504型 300mm ジュテルキップレザー 内野用としては大きめでポケットが深く、小指2本入れ可 型付済
621型 285mm ジュテルステアレザー(和牛レザー版もあり) オーソドックスな万能内野モデル、親指部分タイト設計 型次第で深浅使い分け可 未型付/型付済選択可
618型 285mm ジュテルステアレザー 小ぶりながらポケットが深い 未型付/型付済選択可
503型 295mm 日本製ステアレザー 大きめ内野型 スパイラルネットA 未型付
401型 285mm 地牛レザー 捕球面が広めで当て捕りに最適、ウェブ下と中指下の2カ所にポケット形成 ジョイント付きウェブ 型付済

518型

518型の製品画像

項目 内容
モデル名 518型
用途 内野手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー
型の特徴 土手が狭く縦型でポケットが深く、ダブルクロスウェブで捕球面の深さを保つ

290mmの硬式内野手用モデル「518型」は、土手が狭く縦型でポケットが深い設計です。GLOMの内野型のなかでは、包んで確実に止める方向に振った型といえます。

ダブルクロスのウェブが捕球面の深さを保ちながら程よい硬さをキープし、ジュテルステアレザーのハリとしっとり感がフィット感を高めます。型付済で届くため、手に入れてからの慣らし期間も短くて済みます。

土手が狭い型は、手首を返しての捕球や逆シングルでグラブを差し込む動きがしやすくなります。一方でポケットが深いぶん、握り替えの速さを最優先する選手には合わせ込みが必要です

ポケットで包んで捕りたい内野手、握り替えより捕球の安定を優先したい選手におすすめのグラブです。軟式用の限定モデルや父の日限定モデルも同じ型で展開されています。

502型

502型の製品画像

項目 内容
モデル名 502型
用途 内野手用(二塁手・遊撃手向け)
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー
型の特徴 捕球面が広くポケットが深い設計で、スパイラルネットTウェブを採用

285mmの硬式内野手用モデル「502型」は、二塁手と遊撃手を想定した型です。GLOMのアメリカサイト掲載シリーズとしても展開され、型付済の状態で販売されています。

捕球面が広くポケットが深い設計に、スパイラルネットTのウェブを組み合わせています。しめメッシュの型押しなど配色バリエーションが選べる点も、502型が複数仕様で並んでいる理由です。

二遊間は打球処理から送球までの時間が最も短いポジションです。285mmというコンパクトなサイズは、捕ってから投げるまでの動作をまとめやすくします

素早い握り替えを求める二塁手や遊撃手、小さめのグラブを好む内野手におすすめのモデルです。

504型

504型の製品画像

項目 内容
モデル名 504型
用途 内野手用
区分 硬式
素材 ジュテルキップレザー
型の特徴 内野用としては大きめのサイズで、捕球面が広くポケットが深く小指2本入れにも対応

300mmの「504型」は、GLOMの内野型のなかでは大きめのサイズ設定です。捕球面が広くポケットも深いため、守備範囲を広く取りたい選手向けの型といえます。

素材はジュテルキップレザーで、キップならではの軽さと馴染みの早さを活かせます。サイズが大きい型ほど重さが気になりやすいなか、革の選択で扱いやすさを確保している構成です。

小指2本入れにも対応しており、グラブの開閉を手のひら全体で行いたい選手にも合わせられます。三塁線の強い打球を正面で止める場面では、捕球面の広さがそのまま安心感につながります

三塁で強い打球を受け止めたい選手、投手兼内野手として広い守備範囲をカバーしたい選手におすすめのグラブです。

621型

621型の製品画像

項目 内容
モデル名 621型
用途 内野手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー(和牛レザー版もあり)
型の特徴 オーソドックスなサイズ感の万能内野モデルで、親指部分がタイトな4本指主体向け設計

285mmの「621型」は、GLOMの内野型のなかで定番として最も多くの仕様が並ぶ万能モデルです。Glom定番として未型付と型付済の両方が用意され、和牛レザー版や硬軟兼用の中型版まで展開されています。

親指部分をタイトに設計しているため、4本指を主体にした使い方と噛み合います。ウェブは型の付け方次第で深くも浅くも使えるので、育て方によって性格が変わるのも621型の面白さです。

カラーは高校野球対応が用意されており、部活動で使う選手でもそのまま持ち込めます。オールラウンドに守るユーティリティの選手にとって、ポジションが変わっても使い続けられる型です

ポジションを固定せずに守る選手、4本指で操作したい内野手におすすめのモデルです。ソフトボール用の限定モデルも同じ型で用意されています。

618型

618型の製品画像

項目 内容
モデル名 618型
用途 内野手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー
型の特徴 小ぶりながらポケットが深く、ハリとしっとり感のある革ですぐに手に馴染む

「618型」は、GLOMの硬式内野手用としてGlom定番48で展開されている型です。小ぶりなサイズながらポケットは深く取られており、コンパクトさと捕球の安定を両立させています。

未型付と型付済の両方から選べるため、自分で育てるか仕上がった状態で受け取るかを決められます。ジュテルレザーのハリとしっとり感で、未型付から始めても手に馴染むまでが早い型です

621型と近いサイズ感ながら、ポケットの作り方で捕球のクセが変わります。定番型を一通り試したうえで、もう少し違う形状を探している内野手が候補に入れやすい型です。

小さめのグラブで深いポケットが欲しい内野手におすすめのモデルです。細部の仕様は在庫によって変わるため、公式サイトで確認してから選ぶのが確実です

503型

503型の製品画像

項目 内容
モデル名 503型
用途 内野手用
区分 硬式
素材 日本製ステアレザー
型の特徴 大きめの内野型で、スパイラルネットAウェブにより開閉操作がしやすい

「503型」は、2026年の母の日限定グラブとしてGLOMが展開した内野手用の型です。日本製ステアレザーを使い、大きめの内野型としてまとめられています。

ウェブにはスパイラルネットAを採用し、開閉の操作がしやすい構成になっています。未型付での販売のため、自分の手の動きに合わせてポケットを作り込んでいけます

限定モデルらしい配色が特徴で、チームのなかで同じグラブが並びにくいのも選ぶ理由になります。大きめの型を未型付から仕上げると、育つ過程での変化もわかりやすくなります。

人と被らない配色で内野用を探している選手、贈り物としてグラブを選びたい人に向いたモデルです。限定モデルのため、在庫状況の確認が前提となります

401型

401型の製品画像

項目 内容
モデル名 401型
用途 内野手用
区分 硬式
素材 地牛レザー
型の特徴 捕球面が広めで当て捕りに最適な設計で、ウェブ下と中指下の2カ所にポケットを作りやすい

地牛レザーを使った硬式内野手用の限定モデルが「401型」です。GLOMの上位素材を使った型で、型付済の状態で届きます。

捕球面が広めに取られており、当て捕りとの相性が良い設計です。ウェブ下と中指下の2カ所にポケットを作りやすいため、捕球位置の好みに合わせて育て方を変えられます

地牛レザーはジュテル系より上のグレードとして扱われる素材で、使い込んだときの質感と風合いの出方に違いが出ます。長期戦で1本を仕上げていきたい選手向けの革です。

素材にこだわりたい内野手、限定仕様の1本を長く使いたい選手におすすめのグラブです。

外野手用グラブ

打球を追いながら片手で捕る動きを前提に、310〜330mmの大きめサイズで構成されているのがGLOMの外野手用グラブです。内野型をベースに指の長さを変えた型が多く、大きさのわりに操作しやすいのが特徴になっています

スクロールできます
モデル名 区分 サイズ 素材 ウェブ形状 型の特徴
80AT型 硬式 330mm ジュテルステアレザー ダブルクロス 内野用モデルをベースに外野手用へ改良した最大サイズモデル
941型 硬式 320mm ジュテルステアレザー ダブルクロス 土手が狭く深い内野用ベースに指の長さを変更、高校野球対応
942型 硬式 310mm ジュテルステアレザー スパイラルネット 941型より指の長さを調整したコンパクトな外野型
901型 軟式 320mm 軟式ステア革 可動式ウェブ ウェブ上部が可動式で地を這う打球にも対応

80AT型

80AT型の製品画像

項目 内容
モデル名 80AT型
用途 外野手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー
型の特徴 内野用モデルをベースに外野手用へ改良した最大サイズモデルで、ダブルクロスウェブを採用

330mmの「80AT型」は、GLOMの外野型のなかで最も大きいサイズ設定のモデルです。内野用の型をベースに外野手用へ改良した経緯を持ち、ダブルクロスのウェブを組み合わせています。

アメリカサイト掲載シリーズとして展開され、湯もみ型付けを施した状態で届きます。大型グラブでありながら、内野型由来の形状によって手の中でのまとまりが良い構成です。

330mmという長さは、フェンス際やスライディングキャッチで最後の数cmが届くかどうかを左右します。守備範囲を数字で広げたい外野手にとってわかりやすい選択です。

打球への到達距離を少しでも伸ばしたい外野手、大型グラブを振り回せる体格の選手におすすめのモデルです。

941型

941型の製品画像

項目 内容
モデル名 941型
用途 外野手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー
型の特徴 土手が狭く深い内野用をベースに指の長さを変更した高校野球対応モデル

320mmの「941型」は、土手が狭く深い形の内野用をベースに、指の長さを外野手用へ変更した型です。GLOMの外野型のなかでも定番として複数仕様が並んでいます。

内野型由来の形状はハンドリングしやすく、ダブルクロスのウェブが捕球面の深さと硬さを保ちます。高校野球対応モデルのため、部活動でそのまま使える点も選ばれる理由です。

外野は捕球後に長い距離を投げるポジションです。操作性を残した型なら、捕ってから握り替えるまでの時間を短くできます

外野でも操作性を落としたくない選手、内野から外野へコンバートした選手におすすめのグラブです。右投げ用と左投げ用に加えて、硬軟兼用の941型も選べます。

942型

942型の製品画像

項目 内容
モデル名 942型
用途 外野手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー
型の特徴 941型より指の長さを調整したコンパクトな外野型で、スパイラルネットウェブを採用

310mmの「942型」は、941型より一段コンパクトにまとめた外野型です。スパイラルネットのウェブを採用し、アメリカサイト掲載シリーズとして型付済で展開されています。

外野用としては小ぶりなサイズのため、腕を振ったときの重さを感じにくくなります。捕球後すぐに握り替えて中継へ返す動きも、大型グラブより素早く行えます。

一方で、330mmや320mmの型と比べれば到達距離では譲ります。守備範囲の広さよりも、捕ってからの速さを取る選手に合う型です。

大型グラブを重く感じる外野手、送球動作のスピードを優先したい選手におすすめのモデルです。

901型

901型の製品画像

項目 内容
モデル名 901型
用途 外野手用
区分 軟式
素材 軟式ステア革
型の特徴 ウェブ上部が可動式で、地を這う打球も引っかけやすい設計

「901型」は、GLOMが軟式用として展開する外野手向けの限定モデルです。320mmのサイズに軟式ステア革を組み合わせ、型付済で販売されています。

ウェブ上部が可動式になっており、低い弾道で抜けてくる打球にもウェブを寝かせて対応できます。軟式球特有の跳ね方をする打球を追う場面でも扱いやすい構造です。

型付済で届くため、軟式球の捕球感に合わせた状態からすぐに使い始められます。練習で慣らす時間を確保しにくい社会人や草野球の選手にとって現実的な選択です。

軟式チームや草野球で外野を守る選手、届いてすぐ実戦に投入したい人におすすめのグラブです。限定モデルのため在庫の確認は欠かせません。

キャッチャーミット

投球を受け止める前提で、指と土手の芯を厚く作っているのがGLOMのキャッチャーミットです。バックスタイルとポケットの深さの違いで、挟み捕りと片手捕りのどちらに向くかが分かれます

スクロールできます
モデル名 区分 素材 バックスタイル 型の特徴 型付け状態
201型 硬式 ジュテルステアレザー クローズバック 縦型でポケットが深い中型ミット、挟み捕りタイプ向け 未型付
221型 硬式 ジュテルステアレザー フルバック クロスロック採用で深いポケットを維持しやすい 未型付
024型 硬軟兼用 JPステアレザー オープンタイプ 一般用ミットの中で最も小型 未型付

201型

201型の製品画像

項目 内容
モデル名 201型
用途 捕手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー
型の特徴 クローズバックで縦型のポケットが深い中型ミット、挟み捕りタイプの捕手に適する

「201型」は、クローズバック仕様でポケットが深い中型のキャッチャーミットです。GLOMのミットのなかでは縦型に分類され、挟み捕りを軸にする捕手に向いた形をしています。

ポケットはウェブ下と親指側の2カ所に作りやすく、捕球位置の好みで育て方を変えられます。素材はジュテルステアとジュテルキップ、限定の地牛の3種類から選べる展開です。

クローズバックは手の甲側を覆う作りのため、ファウルチップを受ける場面でも安心感があります。中型サイズなので、ミットを立てて構えたときの見え方も安定します。

挟んで止める捕り方を軸にする捕手、深いポケットで確実に収めたい選手におすすめのミットです。

221型

221型の製品画像

項目 内容
モデル名 221型
用途 捕手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー
型の特徴 フルバックスタイルでフィット感が高く、クロスロック採用で深いポケットを維持しやすい

GLOMのミットのなかで、Glom定番として最も多くの仕様が並んでいるのが「221型」です。硬式専用に加えて軟式と硬式の兼用仕様、中学軟式プレーヤー向けのモデルまで展開されています。

フルバックスタイルで手の甲までフィットし、クロスロックの採用によって深いポケットを維持しやすい構造です。未型付で販売されるため、捕球の感覚に合わせて自分で仕上げていけます。

素材はジュテルレザーとジュテルステアが選べ、定番番号ごとに配色が異なります。硬式と軟式のどちらでも使える仕様があるのは、シーズンをまたいで使い分ける選手には現実的な利点です

硬式と軟式の両方で使うミットを探している捕手、これから捕手を本格的に始める選手におすすめのモデルです。

024型

024型の製品画像

項目 内容
モデル名 024型
用途 捕手用
区分 硬軟兼用
素材 JPステアレザー
型の特徴 オープンタイプの捕手小型ミットで、操作性を重視する選手に向く

「024型」は、GLOMの一般用ミットのなかで最も小型のキャッチャーミットです。オープンタイプのバックスタイルとJPステアレザーの組み合わせで、硬式と硬軟兼用の仕様が用意されています。

小型設計により片手で扱いやすく、捕球から送球までの動作をひとまとめにできます。盗塁を刺す場面のように、コンマ数秒を削りたい状況で違いが出る型です。

その反面、捕球面が小さいぶん低めのワンバウンドを止める作業では正確な位置取りが求められます。ミットの操作に自信がある捕手向けの型といえます。

ワンハンドキャッチで素早く投げたい捕手、大きなミットを持て余していた選手におすすめのモデルです。

ファーストミット

一塁手用としてGLOMが展開しているのが縦長のファーストミットです。硬式用とソフトボール用で素材と型の作り分けがあり、どちらも型付済で届きます

スクロールできます
モデル名 区分 素材 型の特徴 型付け状態
003型 硬式 ジュテルステアレザー(型押し併用) 縦長でポケットが深く操作性重視、小指2本入れ可 型付済
013型 ソフトボール用 地牛レザー(型押し併用) 親指芯を硬めに設定し背面側が動きやすい構造 型付済

003型

003型の製品画像

項目 内容
モデル名 003型
用途 一塁手用
区分 硬式
素材 ジュテルステアレザー(型押し併用)
型の特徴 縦長でポケットが深く操作性重視の設計で、小指2本入れにも対応

「003型」は、縦長でポケットが深い操作性重視のファーストミットです。GLOMの硬式用ファーストミットとして、右投げ用と左投げ用の両方が展開されています。

ジュテルステアレザーに型押しを組み合わせることで、ミット全体の硬さと柔らかさにメリハリをつけています。硬さを残したい部分と動かしたい部分を素材で作り分ける考え方です。

小指2本入れに対応しているため、ミットの開閉を手のひら全体でコントロールできます。ショートバウンドをすくう動きでも、深いポケットが打球を逃しにくくします

一塁で捕球から送球までを素早くこなしたい選手におすすめのミットです。ソフトボールのキャッチャーミットとしても使える点も、GLOMが公式に案内しています。

013型

013型の製品画像

項目 内容
モデル名 013型
用途 一塁手用(ソフトボール用)
区分 ソフトボール用
素材 地牛レザー(型押し併用)
型の特徴 親指芯を硬めに設定し背面側が動きやすい構造

地牛レザーを使ったファーストミットが「013型」です。Glom定番として展開され、地牛と型押しの組み合わせや地牛とブルメッシュの配色が選べます。

親指側の芯を硬めに設定し、背面側は動きやすく仕上げる構造になっています。ミットを閉じる動作を親指の支えで受け止めるため、大きな球でも安定して収まります

地牛レザーは国産原皮を使った上位素材で、型押しやメッシュと組み合わせることで重量とのバランスを取っています。長く使うほど質感の変化が出る革です。

素材にこだわって長く使いたい一塁手、ソフトボールで一塁を守る選手におすすめのミットです。

G-Lioness(女子野球選手向けモデル)

女子硬式野球選手向けにGLOMが専用設計したシリーズです。手と指のサイズを前提にした内部構造と手元寄りの重心で、小ぶりなグラブでも硬式球を受け止められるよう作られています

スクロールできます
モデル名 用途 サイズ(紙型) 素材 型の特徴 型付け状態
301型 内野用/オールラウンド 28cm 日本製硬式ステアレザー 捕球部は厚く指先は薄い軽量設計、手口をクロスさせない留め方 型付済(湯もみ60〜70%仕上げ)
311型 投手・オールラウンド用 29cm 日本製硬式ステアレザー ひねり型とはさみ型の中間的な使い方に対応 型付済(湯もみ60〜70%仕上げ)
308型 外野用 29.5cm 日本製硬式ステアレザー 中指〜小指が人差し指より5mm短い設計、クロスネットウェブ 型付済(湯もみ60〜70%仕上げ)
321型 捕手用 日本製硬式ステアレザー オープンバック、手口部分を狭く設計し抜け防止 型付済
トレーニンググラブ/フィールディングマスター 守備練習用 23.5cm(トレーニンググラブ) 日本製硬式レザー 手のサイズに近い設計で握らずに捕球するクセをつける 型付済(フィールディングマスターは型付け対象外)

301型

301型の製品画像

項目 内容
モデル名 301型
用途 内野用/オールラウンド
区分 硬式
素材 日本製硬式ステアレザー
型の特徴 捕球部は厚く指先は薄い軽量設計で、手口をクロスさせない留め方を採用

「301型」は、2023年にGLOMのグラブ工房長と元女子野球選手が共同開発した内野用のオールラウンドモデルです。人差し指から土手下までが28cmという小ぶりなサイズで設計されています。

手と指のフィットを考えた内部構造に加え、手元寄りに重心を調整して操作性を高めています。捕球部は厚く強く、指先は薄く軽く仕上げることで、小型でも硬式球を受け止める強度を確保しました

ポケットは深めに作られ、手口をクロスさせない特別な留め方を採用しています。東京都足立区のグラブ工房で製作され、女性社員が湯もみ型付けを60〜70%まで仕上げた状態で届きます。

女子硬式野球で内野やオールラウンドを守る選手、既製グラブが大きすぎて扱いづらかった選手におすすめのモデルです。日本製硬式ステアのほか、キップや和牛の上位仕様と軟式仕様も選べます。

311型

311型の製品画像

項目 内容
モデル名 311型
用途 投手・オールラウンド用
区分 硬式および軟式
素材 日本製硬式ステアレザー
型の特徴 ひねり型とはさみ型の中間的な使い方に対応する設計

G-Lionessシリーズの投手用として展開されているのが「311型」です。投手専用の使い方だけでなく、投手とオールラウンドを兼ねる選手に向けた仕様も用意されています。

ひねり型とはさみ型の中間にあたる使い方に対応する設計で、捕球の作法を固めきっていない選手でも扱いやすい形です。シリーズ共通のフィット設計はそのまま投手用の型に落とし込まれています。

硬式と軟式の両方に加えて左投げ用も揃い、レッドオレンジやキャメル、Nブラックといった配色から選べます。型付済で届くため、受け取ってすぐキャッチボールから入れます

女子野球で投手を務める選手、投手と内野を兼任する選手におすすめのグラブです。

308型

308型の製品画像

項目 内容
モデル名 308型
用途 外野用
区分 硬式
素材 日本製硬式ステアレザー
型の特徴 中指から小指を人差し指より5mm短くした設計で、クロスネットウェブを採用

「308型」は、G-Lionessシリーズの外野用モデルです。中指から小指までを人差し指より5mm短く設計し、クロスネットのウェブと組み合わせています。

指の長さに差をつける設計は、グラブの先端側に余分な重さを残さないための工夫です。外野用の大きさを保ちながら、振り回されにくい重量バランスに仕上げています

湯もみ型付けを済ませた状態で届き、ナチュラルやキャメル、レッドオレンジ、ブラックの配色から選べます。左投げ用も展開されており、利き手で選択肢が狭まりません。

女子野球で外野を守る選手、重さを感じにくい外野用のグラブを探している選手におすすめのモデルです。

321型

321型の製品画像

項目 内容
モデル名 321型
用途 捕手用
区分 硬式および軟式
素材 日本製硬式ステアレザー
型の特徴 オープンバックで、手口部分を狭く設計し抜けを防止

G-Lionessシリーズのキャッチャーミットが「321型」です。オープンバックを採用しつつ、手口部分を狭く設計することでミットが手から抜けるのを防いでいます。

手口の作りは、手が小さい選手ほど効いてくる部分です。ミットが動いてしまうと構えの再現性が落ちるため、固定できる設計はそのまま捕球の安定につながります

硬式用と軟式用の両方が用意され、キャメルやNブラック、ブルーの配色から選べます。型付済で届くので、シーズン中でも受け取ってすぐ練習に入れます。

女子野球で捕手を務める選手、手の小ささでミットの扱いに苦労していた選手におすすめのモデルです。

トレーニンググラブ・フィールディングマスター

トレーニンググラブ・フィールディングマスターの製品画像

項目 内容
モデル名 トレーニンググラブ/フィールディングマスター
用途 守備練習用
区分 軟式/硬式兼用
素材 日本製硬式レザー
型の特徴 手のサイズに近い設計で、握らずに捕球する感覚を養う

GLOMのトレーニンググラブとフィールディングマスターは、守備の基礎を作り直すための練習用グラブです。手のサイズに近い小さな設計で、グラブに頼らず手で捕る感覚を養う狙いがあります

通常のグラブより捕球面が小さいため、打球に対して正しい位置に手を出さないと捕れません。握り込んで止めるクセがついている選手ほど、練習効果がわかりやすく出ます。

軟式と硬式のどちらでも使え、SAタイプやBAタイプ、左投げ用、フィールディングマスターとバリエーションが揃います。トレーニンググラブは型付済、フィールディングマスターは型付け対象外です。

捕球の基本を作り直したい選手や、チームの守備練習に取り入れたい指導者におすすめのグラブです。再入荷のたびに売り切れる人気モデルのため、公式サイトで在庫状況を確認してから検討するのが確実です。

GLOMの野球グラブ全モデル比較まとめ

この記事では、GLOMのブランドとしての立ち位置と素材や型設計の考え方を解説し、現行の野球グラブを型番単位でポジション別に比較しました。オーダーグラブから女子選手向けのG-Lionessシリーズまで、型と革と仕上げの組み合わせで選べるのがGLOMの特徴です

選ぶときの順番は、ポジションと型番、革のグレード、型付済か未型付かの3ステップで考えると迷いません。守備範囲を広げたいならサイズの大きい型、握り替えを速くしたいならコンパクトな型と、優先順位をひとつ決めてから絞り込むのが確実です

型で迷った場合は、内野の621型や外野の941型のように仕様の展開が多い定番の型から検討すると外しにくくなります。仕様のこだわりが固まっている選手はオーダーグラブという道もありますので、公式サイトや直営店で実物を確かめながら選んでみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

学生のころから野球に親しみ、これまでグローブやバットなど複数ブランドの用品を実際に購入して使い比べてきました。各モデルの機能や素材、選び方の違いを実購入者の目線でわかりやすく整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『野球ナビ』を運営しています。

コメント

コメントする

タップできる目次